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MOTAで車買取査定やってみた!本当に高い査定額が付くのか徹底検証!

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こんにちは^^

妻と息子と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。

今回は、車の一括買取査定サービスMOTAについて実際に使ってみた所感をお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ!

  • 車の一括査定をしてみたいのでオススメのサービスを知りたい
  • 一括査定したいけど電話が鳴りやまなそうで気が引ける
  • MOTAが気になっている
pepe

査定額が提示されたのは2社。実車確認しない段階での査定額なので、相場と大きく変わらず。ただ、直接やり取りする買取店の数は減らせたので、使ってよかったとは思います。

最近Youtubeの広告でよく見るようになった、車買取の一括査定サービスMOTA。ココリコのお二人がCMをされていますよね。

何やら高い査定額が付きやすいということですが、実際のところどうなのでしょうか。。

そこで、ちょうど新型セレナe-POWERに乗り換える予定のpepeが、今乗っているマツダ CX-5の買取査定のため、MOTAを実際に使ってみました。

実際に何社からどの程度の査定額を提示されたのか?!

リアルな情報をお伝えします!

目次

MOTAって何がいいの??

MOTAとは、車の一括査定サービスです。しかし、よくある一括査定とはちょっと違います。

MOTAでは、査定希望者の車に対して最大20社が入札、その中から査定額の高い最大3社のみが顧客と電話のやり取りをします。

「買取業者同士が査定額を知らずに入札するので査定額が高めになる」ということですが、果たして!?

個人的に思う、MOTAの大きな特長をご紹介します。

直接やり取りする買取店を減らせる

よくある一括査定では、車と自身の連絡先を入力すると、登録されている買取店に一斉に情報が送られて、一斉に査定されます。

そう、、「一斉に」。

それはそれはすごい数の電話がきます。

私も前に一括査定を利用したことがありますが、どの番号がどこの買取店なのか分からなくなるほど、とにかくたくさんの買取店から連絡がきます。しばらく電話が鳴りやまず、もはや迷惑電話のレベル、、笑

とにかく色々な買取店に査定してほしい!ということならいいのですが、多くの人はあまりの電話の多さに辟易してしまうと思います。

しかし、MOTAでは査定額の高い最大3社のみと直接やり取りするので、多くても3社しか電話が来ません

MOTAであれば、一斉に来る電話の煩わしさから解放されます。

査定額が比較的高くなりやすい

最大20社が入札して最大3社が選ばれるというシステムなので、買取店が実車を査定するにはまず最低額の高い3社に選ばれる必要があります。

その為、必然的に著しく低い査定額を提示しても、そもそもその買取店は実車査定の土俵に立てないのです。

ということで、比較的査定額が高くなりやすいという特長があります。

なお、今回は異なる一括査定サイトで比較してみましたので、本当にMOTAの査定額が高くなりやすいのか気になる方は是非この記事の後半をお楽しみに!

実際にMOTAで一括査定してみた!

では、実際にMOTAは効率的に、かつ高い査定額を得られるのか?

実際にMOTAで一括査定してみました!

査定に出した車

今回査定に出したのは今の私の愛車、マツダ CX-5 20Sプロアクティブ。

日産新型セレナ e-POWERに乗り換える予定でして、そろそろCX-5の売却を考えるタイミングでした。

私の車の情報をざっとまとめるとこんな感じ↓

  • 2019年4月に新車で購入
  • 2.0L ガソリン(20S プロアクティブ)
  • 走行距離2.5万キロ
  • 改造歴、修復歴ナシ
  • カーナビ、バックモニター、360°アラウンドビューモニター、ETCあり
  • 半年ごとにディーラ―点検済(法定点検、車検含む)

2019年4月の購入で、2023年6月の時点で約4年落ち。外装では目立った傷やへこみはなく、内装も出来る限りきれいに保っています。

ちなみに事前に新車購入先の日産ディーラーでCX-5の査定をしてもらっていまして、その査定額は180万円。

どうやら4年落ちのCX-5 20S プロアクティブの相場がそのくらいのようでした。

1~2年くらい前にマツダのディーラーで試しに査定してもらったことがあったのですが、その時は160万円(!)といわれました。。(笑)

中古車価格って売却する時期とか、その時の情勢などに本当に依るのですね~。(そういうことにしておきます)

一括査定での提示額も、この180万円を基準に考えることにしました。

査定申込は比較的簡単

さて、MOTAでは査定してもらうための事前情報を入力します。

必要な情報は例えば、

  • 車の年式
  • 車のグレード、排気量
  • 修復歴
  • 走行距離
  • 装備(カーナビ、360°モニター、バックモニター等々)
  • 車検時期
  • ローン残債
  • 車の状態(写真の添付も可能)

出来るだけ確度の高い査定額を提示してもらうためには、可能な限りの情報を掲載した方がよさそうでした。

添付する写真は、前後と側面、もし傷などがあればその部分の写真などです。

そして氏名や連絡先などの個人情報を入力して申込完了です。

私の場合は、18時過ぎころに申し込みをしまして、結果の出揃うのが翌日の18時とのことでした。

申込が完了してしばらくするとMOTAのマイページを案内されます。登録済みの情報や写真などを確認できるようでした。このマイページから査定結果も確認できます。

ソワソワしながら一日を待ちました。

確かに買取店とのやり取りは少なかった

1日経って、登録していたメールアドレスに査定が完了した旨のメールが届きました。

さて、何社の査定結果が届いているか。。!

結果は、2社でした。

「田舎だからか1社しか査定結果が届かなかった」という口コミも確認していたので少し心配でしたが、何とか2社から結果をもらうことが出来ました。

具体的な査定額が提示された会社は「ネクステージ」さんと「ビッグモーター」さんでした。

で、MOTAではどうやら査定結果に出てきた最大3社からは必ず電話連絡が来るようです。

ビッグモーターさんは色々と報道もあったので、実車査定してもらうか正直なところ非常に悩んだのですが、電話が来てしまったので査定をお願いすることにしました。(笑)

断るのって苦手なんですよね。。

ちなみに電話で査定をキャンセルすることもできるらしいので、どうしても実車査定が嫌な場合はキャンセルしましょう。

で、肝心の電話の負担がどうであったかというと、実際に2社しかやりとりしなかったので非常に楽でした。

自分の着信履歴が知らない番号ばっかりになる、電話が鳴りやまないということは確かにありませんでした!

買取額は相場と大きく変わらない??

では、肝心の査定額はいくらだったのか??

実際のMOTAの査定額確認の画面が下の写真です。2社の査定額はこのようになりました↓

目安の価格が180万と言っていましたが、ネクステージさんはちょうどその±10万円、ビッグモーターさんは上限額が180万円です。

あくまで概算なのでしょうが、会社によって結構大きな差になるんですね~。

買取額が相場と比べて高かったかというと、メチャクチャ高いということは無さそうでした。

写真も付けましたが、それによって査定額が変わったかというとそうでもないのでは?という感触でした。実際に現物を見ないことには正確な査定額も付けられませんよね。

他でも一括査定してみてMOTAと比較してみた!

実は、個人的にMOTAよりも使いやすいのでは??と思った一括査定のサイトがあります。

それは、価格.com

価格.comって中古車も扱っているんですね~。

入力情報はMOTAとほぼ同じ。価格.comは写真の入力がないようでした。

査定申込から結果が出るまでも、MOTAと同様に1日ほど。

ただ、見積結果を提示した会社への連絡は、MOTAとは違い自ら依頼するという点。査定結果の閲覧ページから実車の査定依頼は簡単に出来るので、査定依頼自体は全く負担ではありませんでした。

MOTAは査定額の高い上位3社のみが選定されるので、選ばれた3社には自動的に実車査定依頼されます。

それに対して、価格.comは査定額の高い順にサイトに表示される、ということではありません。

その為、ユーザーが査定額を確認したうえで、査定を希望する会社に自らコンタクトを取るわけですね。

査定額は意外と高かった

さて、1日経って査定結果が出てきました。

価格.comは、登録した電話番号にマイページのURLを書いたSMSが送られてきます。

確認した結果がこちら↓

価格.comも2社から査定額の連絡ありました。

エスティ―エスさんは180万円から大きく上振れした価格、オートベルさんも中央値が180万円を切っていますが、上限は+15万円となっています。

査定額だけで言うと、MOTAよりも高い傾向にありました。

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まとめ

今回は、最近よく耳にする一括査定サービス「MOTA」を実際に利用してみて、その実態をご紹介しました。

私の思うMOTAの大きな特徴は以下の2つ。

  • 直接やり取りする業者は最大3社
  • 査定額が高く出やすい

私の場合、直接やり取りした業者はたったの2社で、確かに電話対応の煩わしさはありませんでした。

一方で、査定額が高く出やすい点については、私の場合は実感できませんでした。

ただし、これは都市部や査定に出す車種によって変わる可能性は大いにあります。

都市部であれば店舗も多くあるのでより多くの業者が入札して価格が高くなる傾向があるのだと思います。また、中古車市場で人気のある車種であれば更に価格は高くなるのでしょう。

また、買取価格が高くなりやすい時期というのもあるようで、例えば1月~3月であったり8月~9月辺りは査定額が高くなりやすいそうです。

なお、今回はMOTAの他に価格.comでも一括査定をしてみました。

個人的にはこちらの方が使いやすかったです。その理由としては主に以下の2つ。

  • 意外と高い査定額が付いた
  • 買取業者から査定結果が出ても、こちらから連絡をしない限りは先方から電話は来ない

査定額についてはむしろMOTAよりも高い額が付きました。

更に、MOTAでは査定額の高い最大3社から自動的に連絡が来てしまいますが、価格.comであれば査定額を提示した業者に連絡をするか否かはユーザー次第。

いくら高い査定額をつけた業者であっても、個人的に好きではない会社であれば連絡は取りたくないですよね。価格.comであれば連絡する業者をユーザーが選択できるので、その点は非常にメリットに思いました。

もし愛車の売却をご検討の方がいらっしゃられば、ご参考にして頂けると嬉しいです。

今回はここまで。また次回よろしくお願いします!

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この記事を書いた人

管理人 pepe
  • pepe /
  • 施主ブログ”ゆるりと相談所”運営者
  • 会社員(製造メーカー/商品開発職)
  • 妻、子ども2人
  • 2020年7月末 引き渡し(三井ホーム/チューダーヒルズ)
  • 趣味:ブログ/ピアノ/ドライブ/テニス/野球、、、等々

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