こんにちは^^
妻と息子と三人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
日産 新型セレナ e-powerを契約しました!2023年2月末時点での値引きの様子や納期について情報共有します!
この記事はこんな人におすすめ!
- 新型セレナ e-powerの最新情報が気になる
- 新型セレナ e-powerの値引き情報が気になる
- 新型セレナ e-powerの納期が気になる
最終的に私が選んだのは売れ筋のハイウェイスターV!2023年2月末時点での発注だと、納期は6~7月頃となる可能性ありとのこと。結構早い。。!?
2023年春にオーダー開始ということだった日産セレナ e-power。
いよいよ2月24日(金)にオーダー開始となりました。そこから遅れること2日。私もとうとう契約してきました!
実は契約当日までXVにするかハイウェイスターVにするかめちゃくちゃ悩んでいました。
今回は、冒頭にグレードを決めたときの模様をご紹介したのち、契約した時の見積もりと2023年2月末時点での納期についての情報を共有します!
新型セレナ e-powerが気になっている人で早くセレナが欲しい!という人は、とりあえず急いでディーラーに行きましょう!3月中にオーダーすることが大事。。!?
私がオーダーしたグレード
さて、見積公開の前に私が契約を決めたグレードについてお話します。
こちらの記事でもご紹介したように、今回の新型セレナには大きく4つのグレードがあります。
その中でも私が気になったのは「XV」と「ハイウェイスターV」の2つです。
この2つのグレードの主要装備は同じですが、エクステリア&インテリアの仕様が少し違います。
XVは標準グレードにあたります。エクステリアはこんな見た目↓
ちなみに外装色は利休(リキュウ)です。新型セレナの新色です。実際に見るともう少しマットな感じで落ち着いた色に見えます。
ハイウェイスターVはもう少しワイルドな感じになるのですが、昨今ミニバンってオラオラ系に寄っている気がするので、個人的には落ちている方が好みかも。。
また、インテリアも違います。ハイウェイスターVとその上のグレード「LUXION」は内装色がブラックしかありませんが、標準グレードのX及びXVにはグレージュという明るい色も選択できます。
一方、ハイウェイスターVのエクステリアはこんな感じ↓
XVと比較するとエクステリアがちょっと派手になっています。
内装はブラックしか選べませんが、シートにベージュのワンポイントがあったりシートが撥水加工されています。手触りもすべすべしていてとても肌触りがよいです。
なお、XVとハイウェイスターVの費用差は約18万円。
私は契約当日にXVとハイウェイスターVの実車を見比べて決めました。
個人的にXVのインテリアのグレージュが車内も明るくなって良いかな~と思っていました。妻と一緒に改めて見てみて、確かに明るくなって良かったのですが、汗や飲み物などの染みが付きやすいかな、と思いました。子どもがいるとどうしても汚れてしまいますよね。。
ということで、少しでもきれいに長持ちするように撥水加工のハイウェイスターVに惹かれだしました。ハイウェイスターVのシートの質感は捨てがたかったです。
ということで、契約はハイウェイスターVですることに決めました!
最終見積を公開!
さて、グレードにハイウェイスターVに決めたことで、いよいよ商談を進めていきます。最終的に契約を決めた際の見積もりはこんな感じでした↓
各種項目の説明
見積書の各項目について補足説明していきます!
まず車両代。
e-power ハイウェイスターVの車両代は3,686,100円(税込)です。色は特別塗装色の「利休(リキュウ)」にしました。費用は44,000円。
ちなみにブラックとのツートンカラーもありますがその場合は77,000円です。
また、寒冷地仕様のオプションパッケージと12.3インチのナビ&運転席のディスプレイなどが含まれたオプションパッケージの2つを入れました。
それぞれ、66,000円と488,400円です。特にナビとかが含まれるオプションパッケージは結構高額ですが、必要十分な内容かな、と思うので入れておいて良いと思います。
これらのオプションはメーカーオプションなので、一度発注すると変更はできません。発注時はしっかり確認しておきましょう。
さて、値引きもありましたがこれについては後程詳しくお話します。
次に付属品詳細。
こちらはディーラーオプションなので基本的に後からでも追加できます。ということで必要最低限に留めておきました。
- ウィンドウ撥水12か月(フロントガラスのみ):9,328円
- プラスチックバイザー:27,800円
- ETC2.0取付:3,685円
他にフロアマットもありましたが66,000円と結構高額だったので、ネットなどで買うことを前提に今回はやめました。
また、154,000円のコーティングもありましたが一番最初に外しました(笑)
次は販売諸費用(課税)。
費用が発生しているのは以下の4つ。
- OSS申請代行費用:19,360円
- 証明書等管理業者利用料:12,870円
- 希望ナンバー申込手続代行料:5,500円
- GP保証:16,500円
GP(グッドプラス)保証は本来新車保証が3年なのを5年に延長するというもの。
必須ではないですが、今乗っているCX-5が4年目にしてドアミラーがちょっと閉まりにくくなったり純正ナビの挙動がちょっと怪しくなったりしているので、5年目までに程度の差こそあれ何かしらの不備があるかもしれない、と思って加入しました。
他の項目として、納車費用や下取車手続代行費用などがありました。納車費用はディーラー受取なら0円、下取車~費用は今のところ買取専門業者で検討しているので一旦0円としています。
次に販売諸費用(非課税)。かかった費用は下記です。
- 検査登録手続預かり法定費用:6,360円
- 車庫証明手続預かり法定費用:2,700円
- メンテプロパック(54か月):126,450円
- 販売車両リサイクル料金:13,270円
メンテプロパックに結構悩みました。徹底的に費用を安くしたい方は外していいと思いますが、私は恐らく長く乗るであろう&初めてのe-powerだしちょっと心配、ということで加入しました。
54か月のメンテプロパックは、2回目の車検直前までの6か月安心点検、法定点検、初回車検の費用が入っています。同じ内容の点検&車検を通常料金で実施する場合と比べると約6万円オトクになっているようです。
次に税金。
この見積では6月登録を想定したものでして、税金もそのように計算されています。主な費用は下記の通り。
- 自動車税:22,800円
- 自動車賠償責任保険:24,190円
ここで注目は自動車重量税と環境性能割が0円であるということ!
今年中のハイブリッド車の登録の場合、これら2つの税金が免除されます。セレナ e-powerは今の時点で発注すると年内納車の可能性が高いということで、これら2つの税金が掛からない可能性が高いです。
ただ、来年以降はどうなるか分からない状況でして、例えば年内の納車が難しいと思われるステップワゴンやノア&ボクシーはこれら2つの税金が不透明です。ここはセレナを購入するメリットの一つになるかも。。
最後に日産オートクレジットの利用について。
今回、本当は今の車の下取額&不足分を全て現金で購入するつもりでした。
しかし、後程詳しくお話しますが日産オートクレジットを少額でも利用してくれたら値引き額を大きくするとのことだったので、仕方なしにオートクレジットを利用することにしました。
ということで、値引きを含めて総額445万円でサインしました。
値引きについて
さて、皆さん気になるお値引きについて、私の場合を共有します。
結構小出しされました。
最初の見積もりでは値引き5万円。この時、営業マン自ら「営業マンの裁量で与えられているのが最大10万円なんですよね」と漏らしていました。じゃあ最初から10万円引いといてよ。。(笑)
次にハイウェイスターVに決定して諸々内容を確定したうえでの見積もりの際は10万円でした。まぁ話の通りですね。
で、最後にちょっと粘って125,313円となりました。
ただし条件付きで、上でも書いたように日産オートクレジットを30万円分使ってほしいとのこと。金利分が2,453円余計にかかってしまいますが、そこはガソリン満タンで納車するので、とのことだったので了承しました。
私の値引き交渉レベルが低すぎたのでこの程度でした。他にライバル車との競合や会社の違う日産販売店の競合をすればもっと引けたのかなぁ。。
購入検討中の方はぜひ上の値引き額以上を引き出してみてください。。
納期について
さて、最後に気になる納期について。昨今半導体不足などが原因で新車の納車がかなり伸びる傾向があります。
ステップワゴンも約1年、ノアだとグレードやオプションによっては1年半くらい掛かると聞きました。
ではセレナはどうか?
担当営業さんによると、なんと2023年2月末時点であれば6月か7月くらいに納車が出来る可能性があるとのことでした。
(※2023/3/12時点でまだ納期の変更はありません。担当営業さんは必ず早まります!と言っていますが本当だろうか。。笑)
今現在は納期が11月となってはいますが、私だけでなくほぼ全ての受注が11月となっているとのこと。ほぼ確実に数か月単位で納期が前倒しになることが考えられる、とのことでした。
※2023/3/28時点で、担当営業さんから「最初に頼んだ方が4月に早まりました」との連絡を受けました!
「最初」=オーダー開始した2/24に発注した人、ということでしょうか。私は2/26オーダーなので同様に早まることが期待できます!
ただ、エクストレイルの時が発注開始後約1か月で納期が大きく変わったらしいので、セレナも同じようになるかもしれません。
セレナはやはりe-powerが人気のようで、今後発注される分には納期がどうなるかはっきりとは分かりません。e-powerが気になる方は、出来るだけ早くにディーラーに相談することをおすすめします!
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まとめ
今回は私が日産 新型セレナ e-powerを契約した際の見積もりや値引き、2023年2月末時点での納期の状況についてご紹介しました。
私が選んだグレードはハイウェイスターV。色は「利休(リキュウ)」で寒冷地仕様オプションと12.3インチナビなどが含まれたパッケージオプションを選択しました。
値引きが12万ちょっと。2023年2月末時点で納期は意外と早い6月か7月辺りとのことでした。あくまで予想であり、確実な納期が分かるのは3月中とのことだったので、情報入り次第追記します。
では今回はここまで。また次回よろしくお願いします!
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