我が家は2020年2月に地鎮祭を行い、7月末に引渡しされました。この記事では土地の引渡しから上棟までの様子をご紹介します!2×4である三井ホームの家がどのように出来るのか知りたい方にお勧めです。この記事を読むと、三井ホームで建てるお家の上棟までの様子が分かります。
こんにちは^^
妻とペペ太郎(仮)と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
お家の間取り&エクステリアの打合せが完了し、無事2020年2月に着工を迎えた我が家。今回は、上棟までの様子を写真付きでご紹介します。
最初にちょっと言い訳をさせて頂きますと、、、
工事期間中には仕事等の都合もあり、そこまで現地の様子を見に行けませんでした。。写真はちょこちょこと撮っていましたが、正直に言うともう少し見に行けばよかったなぁと思っています。
では、限られた写真で頑張ってご紹介していきます😅
土地引渡し直後。我が家の土地は駐車場でした。
まずはご紹介するのは、引渡し直後の様子です。我が家の土地は元々駐車場でした。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/6a387e54ea83eae5faca12384a8c40c8.jpg)
多分近くのアパートに住まわれている方かな。。私たちが住んだ後にどこに車を留めるようになったのかはよく分かりません。。💦
土地引き渡しの際の条件が現況渡しでしたので、アスファルトが敷かれたままの状態です。
因みに我が家の土地契約については例えば下の記事で書いてます。ご興味あれば覗いてみてください~
で、アスファルトを剥がすとこうなりました。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/13a03c7463eaae7259bc6322776dc2be.jpg)
これでやっとお家づくりが始められます(*´ω`*)
土地に地縄が張られる。そして地縄マジックにかかる(笑)
下の写真は地鎮祭前の土地の様子です。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/image.png)
ある日土地の前を偶々通ったときに撮影したのですが、よく見ると地縄が施されていました。上の写真の黄色枠で囲ったところですね。白い紐が見えます。
地縄とは、「敷地内に建物の位置を示すために張り巡らす縄」のことです。
左手前側に小さい四角が見えますが、そこが玄関ですね。
で、よく言われるのが「地縄マジック」と呼ばれるもの。どういうことかというと、地縄の状態だととても狭く見えてしまうのです。
それを知らず、妻と二人で地縄の中に入り「ここがリビングで~、ここにソファを置いて~」と話していて、
なんか狭くない。。!?
とめちゃくちゃ心配になりました。まさに地縄マジックに掛かってました(笑)
心配になって営業さんにも話したのですが、笑いながら「地縄の状態でご覧になるとそう思われる方が大多数なんですよね~。前なんか地縄の状態があまりに狭く見えて、泣き出す方もいらっしゃいましたよ~。」と言ってました(笑)
そりゃ、地縄マジックを知らないとそうもなります😗
ということで、地縄の状態を見て狭いと思ったからと言って、ショックを受けないようにしましょう!
実際に建物が経つと見え方は全然違いますので安心してください(*´ω`*)
そして地鎮祭
2月に土地引渡し、そして約1か月後に地鎮祭を迎えました。エイ!エイ!エイ!ってやるやつですね。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/5c6dd4378509adb6394b4da79429c723.jpg)
地鎮祭は、この土地に家を建てることを土地神様に許してもらうための儀式ですね。他にも工事の安全やこの土地に住む人の繁栄をお祈りしてくれるとのこと。ありがたい!
当日は神主さんが来てくれて上の写真のような準備とともに厳粛に行われました。あ、ちなみに当日は初穂料を神主さんにお渡ししました。額は3万円。相場的にそんなものでしょうか。
施主の見せ所は「エイ!エイ!エイ!」です。盛り土に鍬を入れます。頑張って大きい声を出しましたが、その後に鍬を入れた三井ホームの工事担当の方の声の方が倍くらい声が大きかったです🙃
さて、地鎮祭が無事終われば、いよいよ着工です!
基礎工事
家づくりの最初は土台から。基礎工事が始まります。
まずは家の形に添って土が掘られていました。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/40dedef49b884e1e9daf50fed3b395a3.jpg)
まず地べたに基礎が積み上げられると思ってたのですが、土が掘られるんだぁ、、と感心してました。遺跡みたい!って小学生みたいなことを妻と喋ってました(笑)
で、数日したら今度は鉄筋が組み上げられていました。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/de26b78bed0cb75c64ed28a69ace6af5.jpg)
結構細かいものですね。配筋作業が終わったタイミングで施工担当の方から頂いた写真がこちらです。もう少し近くで写真を撮って頂いています。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/4a459db054faac0c48a5d7691ac5fdec.jpg)
そういえば、三井ホームのホームページでも超剛性ベタ基礎「マットスラブ」として紹介してありました。配筋がこれだけ細かくされていると、安心できそう。。
そして数日すると基礎となるコンクリートの流し込みが終わりこのようにしばらくコンクリートを養生する期間があります。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/70f6a15c23e80e2a6bc8dd7ed81b7287.jpg)
ちょうどこの時期は梅雨時だったのですが、雨が降ってコンクリートの上に水が溜まっていました。水が溜まるのは大丈夫なのか心配になって施工担当の方に聞いたのですが、養生の上では水が溜まることは全く問題なし、との事でした。
そして、基礎が露わに。。。!
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/4eb4dd94eead80650382be6bb08b8de7.jpg)
きれいに出来上がってました!
ということで、鉄筋が組み上げにかかる期間が約1週間、そこから更に基礎が出来上がるまで2週間くらいでした。地鎮祭から数えると、基礎が出来上がるまで約1ヵ月と言ったところでした。
気づけば上物が出来てた!
基礎ができればそこからは結構早かったように思います。
まずは、足場が組みあがります。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/e4e238e6836dd0ffedefcad36bfbb37d.jpg)
隣家をモザイク掛けたらほぼほぼモザイクになってしまいました(笑)
が、基礎が出来上がってからここまで来るのに約10日でした。立体的になると、いよいよ家が造られるんだな!という気持ちになります(*´ω`*)
そして、たった2日後の夜に、会社帰りに撮った写真がこちら。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/f08cc31bd95bc57add993f4776a2de7d.jpg)
えぇっ!??もう外見がほぼほぼ出来てる!!?
これは2×4工法の特徴なのか、基礎ができてから上物が姿を現すまでがめちゃくちゃ早いですね!
この時はまだ屋根が出来ていないのですが、そして更に2日後には。。。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/963fde528bdfa0fb9dd8e23d2ebf3c35-768x1024.jpg)
屋根まで出来上がりました!!基礎が出来上がってからこの状態まで来るのに2週間強!
あっという間ですね💦
そして、上棟日を迎えることが出来ました。
![](https://non-biri-blog.com/wp-content/uploads/2021/06/526b67a4c0f94e580cd9646ce4a7f56f.jpg)
上棟日には窓やドアが付いた状態で始めて中を確認できました!
上棟日の中の見学の様子はまた別の記事でお伝えしようと思います。
まとめ
今回は、土地引き渡しから上棟日を迎えるまでの工事の様子をお伝えしました。
地鎮祭から約1ヵ月で基礎ができ、更にそこから3週間ほどで上物が出来上がりました。想像していたよりもかなり早く工事が進むんだなぁと思いました。
ということで、例えば基礎の工事を見られるのはかなり限られた期間のようです。よく確認されたい方は、出来る限り頻繁に足を運ぶことをオススメします。あっという間に進んでしまうようですので💦
では今回はここまで。上棟日当日の様子はまた次回以降に書きたいと思います。
また次回、宜しくお願いします!
![にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 三井ホームへ](https://b.blogmura.com/house/newhouse_mitsuihome/88_31.gif)
にほんブログ村