意外と多い？！ハウスメーカー契約から引渡しまでの現金出費を解説！

こんにちは^^

妻と子ども2人の4人暮らし、サラリーマンのpepeです。

今回は、私の家づくりでHM契約～引き渡しの間に発生した出費について、ご紹介します。

そういった悩みのある人は多いと思います。

私自身の話ですが、ハウスメーカーとの契約から建物の引き渡しまでに、かなり出費がありました。（ローンの頭金も含みます）

この記事では私の家づくりを例に、引き渡しまでに支払ったお金を公開していきます。

いざ家づくりを始めて「ローン以外にこんなにお金が飛んでいくなんて、、」とならないようにして頂ければと思います。

引き渡しまでに発生した出費まとめ

では時系列で順番にご紹介していきます！

HM契約手付金

最初に掛かったのはハウスメーカーとの契約手付金です。

掛かった費用は100万円。

HMとの契約時に支払いました。契約後に解約した場合はこのお金は戻ってこない、ということですね。

土地契約手付金

次に掛かったのは土地契約の際の手付金。

かかった費用は100万円。

土地はHMと一緒に探しましたので、HM契約よりも後に土地手付金が発生しました。

土地契約の時って、銀行のいかにもVIP席みたいなところに連れていかれるんですよね。

初めての大金が絡む契約だったので、とにかく緊張しまくったことを覚えています。

解体費用（更地引き渡しではなかったので）

このお金が掛かるのは人によります。

私の場合、土地が更地引き渡しではなく元の駐車場の状態での引渡しでした。

費用は21万円掛かりました。

もちろん土地の広さによりますし（我が家は約53坪）、引き渡し前の状態にもよるでしょう。

今でも、更地渡しの交渉の余地がなかったかなぁとちょっぴり後悔。

土地重要事項説明書をもっとちゃんと読んどけばよかったです。

HM頭金(１～3回)

頭金を3回に分けて支払いました。

1回目と2回目が140万円、3回目が280万円。全部で560万円を頭金として支払いました。

総額の約10%といったところです。

数か月ごとに百万単位で貯金が消えていくのは、精神的に中々ハードでした(笑)

火災保険料

後半で意外と掛かったのが火災保険料。

この時は10年一括での支払いが可能でした。その額38万円。

火災保険(10年更新)と地震保険(5年更新)の両方に入っています。

我が家の加入内容などをこちらにまとめてみましたので、ご興味あればご覧ください。

引っ越し費用

最後に引っ越し費用です。

費用は約9万円。アリさんマークの引っ越し社を利用しました。

ちょっと後悔したのは、他社と相見積もりしなかったこと。

三井ホームとの契約時に引っ越し業者の割引があったのでそのまま使ったのですが、もっと安価ですむ業者もあったのでしょう。

先入観で9万なら安いか、と思ったのが間違い。皆さん相見積もりはしましょうね。

まとめ

では、改めて引き渡しまでの出費をまとめてみます。

項目	支払い時期	費用(円)
HM契約手付金	2019年11月（HM契約時）	100万
土地手付金	2020年2月（土地契約時）	100万
解体費用（土地の駐車場）	2020年2月（解体実施後）	21万
HM頭金(1回目)	2020年3月	140万
HM頭金(2回目)	2020年4月	140万
ＨM頭金(3回目)	2020年7月	280万
火災保険料（10年一括）	2020年7月	38万
総額		819万

契約した2019年11月から引き渡しの2020年7月までの約9か月で約820万円の出費でした。

頭金など予め分かっていた出費もありますが、貯金がドンドコ減っていく様は中々ヒリヒリしました。

もちろん私と全く同じ状況で出費が掛かることはありませんが、これから家づくりを進める方はこういった形で出費が発生する可能性があると思って準備頂けたらと思います。

ご参考になれば幸いです。

なお、家づくり全体の流れが気になる方は【家づくりの流れ】三井ホームで建てたマイホームが出来るまで【実例紹介】をご覧ください！

では今回はここまで。また次回よろしくお願いします！

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