こんにちは^^
妻と息子と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
今回は、私が実際に加入した火災保険の内容や、比較検討した保険会社についてご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
- 新築一戸建ての火災保険の加入例を知りたい
- 新築一戸建ての火災保険の相場を知りたい
- 火災保険を決め切れない
一戸建てを建てられている方の中には、火災保険について検討されている方もいらっしゃるかと思います。
しかし、保険会社も様々にあり保険内容も自分で決める必要がある為、火災保険の加入って中々難しいです。しかも、どんな内容で加入しているかなんて他の人には中々聞けません。
そこで今回は、ほけんの窓口の相談を経て私が加入した火災保険の内容や比較検討した保険会社を具体的にご紹介します。

我が家に関する情報
まずは我が家に関する情報をいくつかご紹介します。
我が家は三井ホームという2×4のメーカーで建てたので、木造の準耐火建造物です。その為T構造に区分されます。
耐震等級3級の長期優良住宅です。
耐火性能を有する建物なら火災保険に割引がありますし、耐震等級3級であれば地震保険にも割引があります。
私の加入内容
早速私の火災保険の内容をご紹介します。
火災保険に関する用語などはこちらの記事をご参照ください。
建物の保険金は協定再調達価格そのままで設定しました。
地震はその50%で設定。
家財は火災が700万、地震は350万で設定しました。
水災については、私の土地は台地にあって付近に河川がありません。地元民の妻や妻の両親の話も聞き、我が家は水災保険は掛けませんでした。
なお、偶然的な破損事故への保険は掛けました。
他に諸々の特約を付けました。
まずは、建物附属電気機械的事故補償特約。これは建物の機械設備に電気or機械的事故が生じたときの修理費用を補償してもらえます。
また、臨時費用保障特約も付けました。
気になる保険料総額は、10年一括払いで378,930円でした。ちなみに、火災保険の契約期間が10年で地震保険は5年間です。
10年という長期間とはいえ、約38万円という保険料を人によっては高いと思う方もいれば、それくらいか、と感じる方もいると思います。
実際、私が見積りしてもらった複数の保険会社でも幅があり、安いところだと20万円前半から、高いところだと60万円(!)を超えるところもありました。
保険料の安い会社は保険内容が限定的でしたし、高いところは色々と付帯内容がありました(そうでもないのに高いところもありましたが。。💦)
私が検討した保険会社
今回ほけんの窓口で相談して火災保険に加入しました。比較検討した保険会社をいくつかご紹介します。
東京海上日動
最終的に私が契約した保険会社です。
保険金額は少々高めですが、保険内容だけでなく様々なサポートが充実していることが特徴です。ほけんの窓口の店長さん曰く、充実した内容を求めるならコスパも含めて東京海上日動が一番オススメとの事でした。
妻と話し合って、何かあったとしても安心できることを優先してこちらにしました。
セコム
こちらは保険内容のカスタマイズ性が特徴です。
被保険者側でかなりの範囲で内容を融通できます。保険にある程度精通している人にはセコムという選択肢は十分ありかと思います。
裏返しですが、保険にあまり詳しくない人は、詳しい人とちゃんと相談しながら内容を決めた方がいいでしょう。いざという時に、「大事な項目が抜けてて保証されなかった!」とかになりかねません。
損保ジャパン
最初にろうきんから案内された保険会社です。東京海上日動と最後まで悩みました。
別に内容が不十分ということもなく、東京海上日動よりも若干保険料は安いです。ですが、その差額を補って余りあるサポートが東京海上日動にはあります、との事だったので、今回は損保ジャパンは選びませんでした。
その他
その他には三井ホームから斡旋された三井ホームリンケージという保険会社からも見積をもらったのですが。。ちょっと金額が高すぎて即却下してしまいました。。三井ホーム経由での契約になり、窓口を一本化出来たりするのでしょうが、、それにしたって高すぎる!!w
他に、三井住友海上もありましたが、こちらは例えば会社が提携していて割引を使える、などの事情が無い限りは選択肢には入れなくてよいかな、というのがほけんの窓口の店長さんの意見でした。
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まとめ
今回は実際に私が加入した火災保険の内容と私が比較検討した保険会社をいくつかご紹介しました。
私が選択した保険会社は東京海上日動で、10年一括で38万円弱となりました。
比較的費用は高めかと思いますが、保険内容は充実していてコスパが良いということでした。他には保険料を抑えて保険内容を自由にカスタマイズできる保険会社などもありますので、ご自身の希望に沿う会社をぜひ見つけてみて下さい。
もし、自分では中々見つけられないと思えば、ぜひほけんの窓口に相談に行ってみましょう。
では今回はここまで!また次回宜しくお願いします。

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