こんにちは^^
妻と息子の3人暮らし、サラリーマンのpepeです。
今回は、コンセントカバーの外し方についてご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
- コンセントカバーを自分で交換してみたい
- 自分で交換できるか不安
- 実際にコンセントカバーを交換している様子を知りたい
コンセントカバーを他のデザインに交換したいけど、自分でできるのかな?
インテリアをDIYしたい方で、こういったお悩みを持つ方も多いはず。
よくある白色のコンセントカバーだとインテリアに合わないことも多くて、交換したいと思いますよね。
でも、電気に関わるところだし自分で替えられるか不安に思う人も多いのではないでしょうか。
結論、ドライバーさえあれば簡単に交換できます!
この記事では、私自身がコンセントカバーを交換したときの様子を細かくご紹介しています。
ぜひこの記事を参考にしながら、コンセントカバーを交換してみてください!
この記事を書いたのはこんな人
- pepeと言います
- 三井ホームオーナー(2020年新築)
- 2020年より家づくりブログを運営
- ESSEonline”日刊住まい”でもライターとして活動中
- Kindle作家としても活動中(2024年~)
茶色のオシャレなクロスに白く輝くコンセントカバー。。
我が家の書斎のクロスはちょっとこだわっています。
こんな感じ↓
住みだしてもう3年以上経ちましたが、今もお気に入りです。
でも、このクロスにくっ付いているのがこちらのコンセントカバー。
白いっ!(笑)
足元の高さにあるのでそこまで目立つわけではないのですが、それでも目に入ります。
今回はこの白いコンセントカバーを取り換えます!
コンセントカバー買ってみた
コンセントカバーって実は雑貨屋さんとかダイソーとかカインズなどのホームセンターに売っています。
普段は意識して探していませんでしたが、色々なところに売っているんですね。
ただ、凝ったデザインのものは中々見つけられないので、じっくり納得して選びたければやはりネットで探すのが良いと思います。
今回はそこまでお金を掛けずに白以外のコンセントカバーをつけられたらいいか、ということでダイソーで売っていたカバーを購入しました。
それがこちら!
コンセント部分の周りが黒になっています。
コンセントカバーの購入については若干の後悔もあるのですが、また後で触れます。
価格は300円ほど。
メチャクチャ安いです。たとえ形が合わないとか付けるのを失敗したとしてもダメージは小さい!(笑)
コンセントカバーを自分で取り変える
元のコンセントカバーを外す
さて、早速取り換えてみました!取り換えに掛かった時間はたった5分前後。誰でも簡単にできると思います。
まずは一番外側のカバーを取り外します。
マイナスドライバーなどの厚みの薄いものをカバーの境目に挟めば簡単に取り外せます。
私は爪を隙間に入れて素手で取り外しました。
次に中にはまっているプラスチック板を外します。これはねじ止めされているのでドライバーでネジを外します。
なお、このネジは後で使うのでなくさないようにしましょう!
内側のプラスチック板を外すとこんな感じです。
クロス&石膏ボードの穴の開け方とか、ちょっと雑ですね💦
後で少しお話しますが、コンセントカバーを外すのは今回が初めてではありません。前回開けたときにコンセントカバーの中に小さいですがクモがいました。死んでいましたが。。
コンセントの後ろは石膏ボードの更に奥が丸見えになっていて、そこから虫が行き来し放題、なのかもしれません。
カバーを外すときはちょっと心構えをしてから外すのが良いかもしれません。
では、いよいよ新しいコンセントカバーをつけていきます。
新しいコンセントカバーに交換する
コンセントカバーを取り外した時の逆順でネジを取り付けていきます。
まずは内側のプラスチック板から。
先ほど取り外したネジを使って新しいプラスチック板を取り付けていきます。
最後に外カバーをつけて完了です。
コンセントカバーを購入する際の注意点
とりあえず新しいコンセントカバーをつけることができました。
しかし、反省点がいくつかあります。
ちゃんと使える形状か確認して!
実は、今回の黒のコンセントカバーをつける前に、幻となったコンセントカバーを購入していました。
それがこちら↓
コンセントカバーの中央をご覧ください。
コンセントを挿す部分が分離した穴になっています。
これもどこかの雑貨店で買いました。アンティーク調で絶対書斎の雰囲気に合う!と思って半ば衝動買いするような形で購入しました。
しかし、落とし穴が!
コンセント部分が入らなかったのです。
よく見ると、「スイッチカバー」って書いてますね。はい、コンセントは入りません。笑
ということで、購入前にちゃんと取り付けられる形状なのかを確認しましょう!
色やデザインはそれでいいか確認して!
今回取り付けた後のコンセントを再掲します。
真ん中が白いですね。
付けてみて思ったのですが、全部真っ黒にはならないんですね。
で、コンセント部分も真っ黒になるようなコンセントカバーってないのかな、と思って探してみると、ありました!
コンセントを挿す部分ですね。真っ黒ではありませんがこれだと目立たないかも。
ただし、コンセント部分をすべて交換するので、交換の難易度はちょっと上がるのかもしれません。
他にはそもそもコンセント自体を隠すという商品もありますね。
出っ張っていて場所によっては邪魔になっているかもしれませんが、デザインの自由度は高そう。
このように探してみると色々とあるようです。気になった方は探してみるとよいかも!
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まとめ
今回はコンセントカバーの交換の様子をご紹介しました。
探してみると、コンセントカバーはホームセンターや雑貨屋さんで売っています。
交換自体は5分前後で簡単にできます。
ただし、コンセント形状にバリエーションがあるので、ちゃんと交換できる形状なのかを購入前に確認するようにしましょう!
では今回はここまで!また次回よろしくお願いします!
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