こんにちは^^
妻とペペ太郎と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
今回は、コンセントカバーを交換したときの模様をご紹介します。
この記事はこんな人におすすめ!
- コンセントカバーを自分で交換してみたい
- 自分で交換できるか不安
- 実際にコンセントカバーを交換している様子を知りたい
みなさん、ご自宅のコンセントカバーはどんなのですか?
白いですか?
白で満足ですか!?(←テンション笑)
我が家はところどころアクセントクロスを採用しているのですが、特に書斎のクロスに白の普通のコンセントカバーがどうも合わないなぁとずっと思っていました。
で、いつぞやの三井の会(※)の会で、コンセントカバーを自分で替えられることを知りました!(それまでは自分で替えるという発想がなかった。。)
ということで、自分で購入したコンセントカバーを取り付けてみることにしました!

自他ともに不器用を認める私でも5分ほどで交換できましたよ!
茶色のオサレなクロスに白く輝くコンセントカバー。。
我が家の書斎のクロスはちょっとこだわっています。
こんな感じ↓


住みだして1年半以上経った今もお気に入りです。
でも、このクロスにくっ付いているのがこちらのコンセントカバー。


白いっ!(笑)
足元の高さにあるのでそこまで目立つわけではないのですが、それでも目に入ります。
今回はこの白いコンセントカバーを取り換えます!
コンセントカバー買ってみた
コンセントカバーって実は雑貨屋さんとかダイソーとかカインズなどのホームセンターに売っています。
普段あまり意識して探していなかったのですが、探してみると色々なところに売っているんですね。
ただ、凝ったデザインのものは中々見つけられないので、じっくり納得して選びたければやはりネットで探すのが良いと思います。
今回はそこまでお金を掛けずに白以外のコンセントカバーをつけられたらいいか、ということでダイソーで売っていたカバーを購入しました。
それがこちら!


コンセント部分の周りが黒になっています。
これについては若干の後悔もあるのですが、それはまた後で触れます。
価格は300円だったかな。いずれにせよメチャクチャ安いです。たとえ失敗してもダメージは小さい!(笑)
取り換えてみた!
さて、早速取り換えてみました!取り換えに掛かった時間はたった5分前後。誰でも簡単にできると思います。
まずは一番外側のカバーを取り外します。


マイナスドライバーなどの厚みの薄いものをカバーの境目に挟めば簡単に取り外せます。私は爪を隙間に入れて素手で取り外しました。


次に更に中にはまっているプラスチック板を外します。これはねじ止めされているのでドライバーでネジを外します。
なお、このネジは後で使うのでなくさないようにしましょう!
内側のプラスチック板を外すとこんな感じです。


クロス&石膏ボードの穴の開け方とか、ちょっと雑ですね💦
後で少しお話しますが、コンセントカバーを外すのは今回が初めてではありません。前回開けたときにコンセントカバーの中に小さいですがクモがいました。死んでいましたが。。
コンセントの後ろは石膏ボードの更に奥が丸見えになっていて、そこから虫が行き来し放題、なのかもしれません。
カバーを外すときはちょっと心構えをしてから外すのが良いかもしれません。


では、いよいよ新しいコンセントカバーをつけていきます。
まずは内側のプラスチック板から。
先ほど取り外したネジを使って新しいプラスチック板を取り付けていきます。


最後に外カバーをつけて完了です。
コンセントカバー交換の際の注意点
さて、とりあえず新しいコンセントカバーをつけることができました。が、反省点がいくつかあります。
ちゃんと使える形状か確認して!
実は、今回の黒のコンセントカバーをつける前に、幻となったコンセントカバーを購入していました。
それがこちら↓


ちょっと光で飛んでしまっていますが。
コンセントを挿す部分が分離した穴になっています。
これもどこかの雑貨店で買いました。アンティーク調で絶対書斎の雰囲気に合う!と思って半ば衝動買いするような形で購入しました。
しかし、ここで落とし穴が!
コンセント部分が入らなかったのです。笑
よく見ると、「スイッチカバー」って書いてますね。はい、コンセントは入りません。
ということで、購入前にちゃんと取り付けられる形状なのかを確認しましょう!
色やデザインはそれでいいか確認して!
今回取り付けた後のコンセントを再掲します。


真ん中が白いですね。付けてみて思ったのですが、真っ黒にはならないんですね(笑)
で、コンセント部分も真っ黒になるようなコンセントカバーってないのかな、と思って探してみると、ありました!
コンセントを挿す部分ですね。真っ黒ではありませんがこれだと目立たないかも。
他にはそもそもコンセント自体を隠すという商品もありますね。
出っ張っていて場所によっては邪魔になっているかもしれませんが、デザインの自由度は高そうですね。
このように探してみると色々とあるようです。気になった方は探してみるとよいかも!
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まとめ
今回はコンセントカバーの交換の模様をご紹介しました。
探してみると、ホームセンターや雑貨屋さんでコンセントカバーは結構売っているようです。
交換自体は5分前後で簡単にできます。ただし、コンセントの形状にバリエーションがあるので、ちゃんと使える形状なのかを購入前に確認するようにしましょう!
では今回はここまで!また次回よろしくお願いします!


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