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ランドリールームの実例公開!洗面エリア&脱衣室とのセットで便利な家事動線に。

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こんにちは^^

妻と子ども2人の4人暮らし、サラリーマンのpepeです。

今回は、我が家のランドリールームの実例をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ!

  • ランドリーリームの間取りに悩んでいる
  • 家事がスムーズになるランドリールームにしたい
  • ランドリールームの実例を知りたい

ランドリールームの間取りで後悔したくないから、実例とその使い心地を知りたい!

家事動線の一つとなるランドリールーム。

「洗濯して、取り出して、干して、回収&畳む」という一連の流れをスムーズにするためにランドリールームをどう作るかって大事です。

その為、一戸建てを建てた人がどんな風にランドリールームを作ったか知りたい人は多いと思います。

そこでこの記事では、我が家のランドリールームをご紹介し、その使い心地をリポートします。

どれくらいの広さのランドリールームなのか?どうやって使っているか?家事はスムーズか?

ぜひこの記事から持ち帰ってご自身の間取りづくりのご参考にしてみてください!

この記事を書いたのはこんな人

  • pepeと言います
  • 三井ホームオーナー(2020年新築)
  • 2020年より家づくりブログを運営
  • ESSEonline”日刊住まい”でもライターとして活動中
  • Kindle作家としても活動中(2024年~)
目次

3.5畳のランドリールーム

我が家のランドリールームは家の北側にあります。下の間取り図の赤で囲ったところです。

ランドリールームの間取り

洗面室と兼用になっていて、入って正面に洗面台、その隣に洗濯機があります。

洗面エリアでざっくり1.5畳、ランドリーエリアで2畳といったところです。

ランドリールームの概観

ランドリーエリアには物干し竿が2本あります。

今使っている洗濯機に乾燥機能はないので、洗濯物は物干し竿に干しています。

昨今人気な「乾太くん」ですが、もしかしたら”洗濯乾燥機”を買うかもしれないなぁと思ったので我が家では採用しませんでした。

物干し竿は手動で高さ調整するタイプ

物干し竿は可動式

ランドリーエリアの物干し竿2本はいずれも可動式。

写真で見えるでしょうか、物干し竿についている細い紐を引っ張って高さを調節するという手動タイプ。

自動で高さを変えられるタイプの物干し竿もあったのですが、「物干し竿くらいだったらお金出して自動にしなくても自分で動かせばいいか」と思い手動としました。

実際のところ、手動でも今のところ煩わしさは感じていません。

物干し竿の長さは110cm。

たまに2本フルに使ってもちょっと足りないかも、と思うことがあります。(ラックの一部が物干し竿に被ってしまっているのもあるのですが)

なお、物干し竿の間にある白いラックは私が前のアパートから持ち込んだものです。

でも、今でもバスタオルや布団シーツなど場所を取るものを干すときに使っています。

写真の中央左寄りにある輪っか。これは備え付けです。

ここには角ハンガー(ハンガーとか洗濯ばさみがジャラジャラついてるやつ)を引っ掛けたりしています。

角ハンガーなどを掛ける

こちらの輪っかも使用頻度は高いですね。

特に2歳の息子が保育園に行くようになってからは洗濯物がかなり増えたので、毎日大活躍です💦

で、布団などの大きなものを洗わないといけなくなった時は、家の北側にあるアルミテラス付の物干しスペースを使います。

使う頻度は稀ですけどね。

洗濯物はどうやって乾かしてる?

我が家は全館空調を採用しています。

よく言われるのは、「全館空調のある家は乾燥しがちだから洗濯物もよく乾くのでは?」ということ。

実際どうかというと、我が家では乾燥機を使って乾かしています。

除加湿空気清浄機のランドリー乾燥機能を使用しています。

  • ランドリーエリアが北側にあって日があまり入らない
  • 全館空調のダクト口がランドリーエリアにない

という理由から、ランドリーエリアがそこまで乾く環境にないのです。

ランドリーエリアなのに、、笑

洗濯物を畳むときには洗面台も活用

洗面シンクの両側には十分なサイズの台がある

我が家は夫婦と2歳の息子、0歳の娘がいます。

一人ずつ洗濯物を収納する場所が違うので、干した洗濯物を回収した後に仕分けています。

仕分ける際に一時的に洗濯物を置きたくなった時、洗面スペースの台座が結構役立っています。

この洗面台は横幅34cm、奥行き56cmとと結構広く、しかもシンクを挟んで2か所に台があるのでかなり重宝しています。

ただ、頼りすぎて日常的に色々とモノを置きがちです。

意識的にキレイに保たないといけないですね。

洗濯物の収納は脱衣室へ

洗濯物を収納する場所も大事ですよね。

ランドリールームの近くに収納があってほしいもの。

我が家はファミリークローゼットがないのですが、ファミクロのようなものを脱衣室に置いています(下の写真の赤丸)。

脱衣室にファミクロ代わりの収納を置いている

ここには下着などのタオルや下着、季節のボトムス、一部の子ども服などを収納しています。

実はこの収納、以前のアパートでは食器棚として活躍していました。

せっかく白くて新居のカラーに合っていたしちょうどよい大きさだったので、衣装収納として再利用することに。

真ん中は台になっているのでちょっとした物置に使えるし便利です。

お風呂上りの湿気が気にならないかというと、全く気にならないことはないです。

が、脱衣室にも全館空調のダクト口があって風が流れているので、心配しているよりは湿気が溜まってはいません。

今のところカビなどは生えていないので大丈夫そう、、?

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まとめ

今回は、我が家のランドリールームの間取りをご紹介しました。

洗面エリアと兼用でランドリーエリア2畳、洗面エリア1.5畳となっていますが、洗濯物は洗面台も活用しつつ「洗濯→干す→収納する」をランドリールーム&脱衣室でだいたい完結できています。

ランドリールームについてまとめるとこんな感じです↓

  • 4人家族で物干し竿×2、角ハンガー×1、ラック1つで何とか回っている
  • 物干し竿は可動式だが手動で困っていない
  • 乾かすのは乾燥機を利用
  • 畳むスペースは洗面台を活用
  • 洗濯物の一部は脱衣室の収納へ

ランドリールームと脱衣室が横並びにあるのはやっぱり便利ですね。

狭くても脱衣室はあった方が何かと便利です。

【三井ホームのweb内覧会】洗面室&脱衣室編でもご紹介していますので、ご興味あればぜひご覧ください!

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