三井ホームのチューダーヒルズの洗面室&脱衣室のweb内覧会です。
- 三井ホームで建てた家を見たい
- 三井ホームのチューダーヒルズの施工実例を知りたい
- 洗面室と脱衣室の施工実例を知りたい
といったお悩みを解決します。
この記事を読めば、三井ホームのチューダーヒルズのお家の洗面室と脱衣室の施工実例や家づくりのポイントが分かります。
こんにちは^^
妻と二人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
さて、久しぶりのweb内覧会をやりたいと思います!今回は水回り(洗面室、脱衣室)です。
我が家の水回りは1階の北側にあります(下図参照)。

実は、洗面室が結構広いのです。間取りを考える際、南側から順番に考えていったときに水回りが妙に面積が大きくなっちゃったというのが正直なところなのですが。。(笑)
でも、結果としては洗濯も出来るし便利に使っています。
では細かいところをご紹介していきます。
洗面(+洗濯)室
まず洗面室から。この空間は、洗面台の他洗濯機&物干しゾーンがあります。そのため、(+洗濯)ということです。
洗面エリア

我が家の洗面台はLIXILのINシリーズ(IN3-1212)です。横幅は1245mm。特徴を挙げていきます。
3面鏡
まずは3面鏡。
我が家の洗面台は左右面が折曲がるタイプですが、折曲がらないタイプもあります。正直なところ私は折曲がらなくてもそこまで困らないのですが(笑)、妻は3面鏡をフル活用してるようです。
鏡の裏は収納があります。奥行は10cmほどですかね。これも洗面用具とか細々したものを収納する分には十分な容量があります。
また、個人的に便利なのが鏡の裏にあるコンセント。

ここに刺さっているのはシェイバーの電源です。
コンセント部分が窪んでいるので、3面鏡を閉じれば外から見えませんし、閉じていても電源アダプターが鏡部分にぶつかったりはしません。
シャワー水栓
シャワー水栓も便利なポイントです。一番は蛇口が引き出せる点。
ボール内を掃除する際にやはりホースとして引き出せると便利です。
ボウル横の幅広カウンター
ボウル横のスペースが幅約30cmほどあり、結構広いので便利です。何か小物を置いたり、洗濯物の一時置き場にしたりなど、色々と用途があります。
アパートだとほぼボウル部分だけで両サイドに余裕がなかったのですが、いざスペースが出来ると便利に使ってしまいますね^^
水栓金具のステンレス
これはちょっと不便な点です💦
ステンレスは見た目カッコいいのですが、水垢が目立ちます。。毎回使用後に出来る限り飛んだ水を拭き取るようにしています。
洗面台に関わらず、我が家の水回りの水栓は全てステンレスなので掃除は欠かせません(笑)
洗濯エリア

お次は洗濯室エリアです。生活感丸出しでごちゃごちゃしててごめんなさい(笑)
では、洗濯エリアの特徴をいくつか挙げていきます。
3.5畳の広いスペース
洗面室は洗面台+洗濯エリア含めて3.5畳(1.8m×3.2m)あります。結構広く取ることが出来たと思っています。ここで洗濯をして干すまでを完結できます。
一応家の北側勝手口付近に物干しスペース(幅1.7mほど)を用意してはいるのですが、今のところ屋内のこちらのスペースで干しています。
物干し棒
次に物干し棒。こちらは2本あります。ちなみに写真左奥にある白色のラックは前のアパートで使っていたものを持ち込んだものです。
こちらの物干し棒、下に下げるとこんな感じ。

下げるのは手動です(紐を引っ張る)。
高さは20cmごと6段階に調節できます。ある程度の高さまで引っ張るとある高さで止まります。あ、ちなみに隣のラックのせいで一番低い高さまで下げられてないです(笑)また、棒の長さは約140cmです。
耐荷重は8kgです。8kgに達していなくとも、ある程度の重さになると勝手に下がります。
普段は天井に棒がくっついているので気になりませんが、モノを干すときだけ下げればいいので便利です。棒の上下は手動ですが、特に不便はありません。収納するときは現状の位置より少し下に引っ張ると勝手に上がっていくので楽チンです。
フロアシート
洗面室はフローリングではなく、ちょっと温かみのある色のタイルです。こちらは三井ホーム標準のクッションフロア「MFL-W315」です。
こちらはクッションフロアということで、足場が柔らかいです。写真にもあるように、加除湿空気清浄器を置いているのですが(こちらも前のアパートからの持ち込みです)、そこそこ重量があるため、足場の痕が床に残ります。
ですが、位置をずらしてしばらくすると、痕は消えます。
フローリングのように傷として残ってしまわないので安心できます💦
ちなみに、色合いは他にもあったのですが、寒々しくならないように暖かい色にしました。何となく高級感もあるような。。それは人に依りますかね(笑)
脱衣室
次は脱衣室です。こちらは1.5畳あります。ちなみに床は洗面室と同様です。

床暖房
脱衣室は妻の希望もあり床暖房を導入しています。まだ冬を迎えていないので、床暖房を活用できてはいないのですが、果たしてその真価は…!?
また真冬の時期にリポートしたいと思います。(全館空調があるため、個人的にはそこまで活躍の場がないのではと思っているのですが。。(´・ω・`))
床暖房については以下の記事で細かく触れています。
衣類棚(元食器棚)
写真左側に見えているのは、衣類棚です。が、元々前のアパートで使っていた食器棚です。
脱衣室の幅は、この食器棚、もとい衣類棚が入るように決めました。というのも、この棚が白色で我が家の色合いにとても合っていたのです。ぜひとも新居に持っていきたいなーと前々から思っていました。
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まとめ
今回は、web内覧会(洗面室、脱衣室編)をお届けしました。
この辺りはキッチン同様妻がプロデュースしてくれたところが多分にあり、便利に使えていると思います。
次のweb内覧会は浴室をお届けする予定です。また次回も宜しくお願いします!

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