三井ホームのチューダーヒルズのお家の浴室のweb内覧会です。
- 三井ホームで建てた家を見たい
- 三井ホームのチューダーヒルズの施工実例を知りたい
- 浴室の施工実例を知りたい
といったお悩みを解決します。
この記事を読めば、三井ホームのチューダーヒルズの浴室の施工実例や家づくりのポイントが分かります。
こんにちは^^
妻と二人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
今回はweb内覧会です。今日取り上げるのは、、浴室!
段々気温が下がってきて、お風呂にゆっくり浸かりたい季節になってきましたね。そんな我が家の浴槽は腰掛けのついているタイプ。暑がりで長時間肩まで浸かるのが苦手な私にはぴったりです(^^♪
では、ご紹介していきます!
あ、ちなみにこの記事のアイキャッチ画像は良い感じのお風呂画像を引っ張ってきただけで我が家のお風呂ではありません!(笑)
浴室のポイント

我が家のお風呂はリクシルの「IX19シリーズ」のSグレードです。大きさは1坪サイズ。
広くはないですが、狭くもないちょうどよい広さだと思います。では、特徴をいくつか挙げていきます。
エコベンチ浴槽
まずはエコベンチ浴槽ですね。冒頭で言及した腰掛けのことです。エコベンチ部分は大体20cmほどの高さです。
私も妻も長風呂があまり得意ではないのですが、少し熱いな、、と感じたらエコベンチに避難といった感じでお風呂を楽しめるようになりました(^^♪
また、エコベンチの容積分お湯を節約できます。これはあまり実感できるものではありませんが。。今は180Lのお湯でちょうど肩まで浸かれるくらいの高さになります。
冷たくない床
アパートの時は、冬にお風呂の床がとても冷たかった。。入ってすぐは踵で歩いていました(笑)
でも、今の床は冬場でもヒヤッとしない、そうです(まだ冬を経験していないので💦)。その名も「キレイサーモフロア」。表面加工と断熱層が重なっていることで、汚れと冷たさの両方を解決しているそうです。
実際の肌触りは少しザラザラした感じです。滑ったりはしなさそうです。
汚れにくい壁
壁は鏡面全面張りで「組石ベージュ」という色です。タイルのつなぎ目が少ないので、汚れが目立つことはあまりありません。見た目は暖色系ですので暖かい雰囲気です。
くるりんポイ排水口

これが結構便利です。「くるりんポイ」の名前の通り、浴槽に溜めていた水が渦を作ってゴミを排水ネットの中心に集めてくれます。お掃除がとても楽です!
ちなみに浴槽にお湯が溜まってなくても、普通にシャワーの水を流せばその水でも渦は出来るためゴミはネットの中心に集まります。
折れ戸
我が家のお風呂の扉は折れ戸です。
正直見た目は普通のスイングドアがいいと思うのですが、「ドアの開閉の際に折れ戸の方が邪魔になりにくい」との妻の判断で折れ戸になりました。
ステンレス水栓
ステンレスは見た目はスタイリッシュで良いのですが、水垢が目立ちやすいですよね💦
まあ、お風呂で水垢を気にしすぎても仕方ないですが。。
設計段階でお願いしたこと
その他に、細々したことをお願いして取り入れてもらいました。
鏡横の収納棚を無くしてもらった
鏡の横には本来収納棚が3段付いています。が、棚に穴が空いていなくて水が溜まってしまうし、シャンプー等はカウンターに置けばいいか、と思い棚を外してもらいました。
本来、「ミラー&収納棚」のセットで商品ですので収納棚は付いてきてしまうのですが、お願いしたら対応してもらえました。
タオル掛けを2つにしてもらった
入口から見て右側の壁にタオル掛けがあります。本来は1つですが、家族が増えるとボディタオルも増えるし掛ける場所は多くあっていいかも、ということで、2つにしてもらいました。
今はまだボディタオル2枚なので、下のタオル掛けにフックとともにイスを掛けてます(笑)
乾燥機は付けていません
お風呂に乾燥機能はありません。換気扇は付いています。
乾燥機能の有無は選択できましたが、これまでアパートでは洗濯物を乾かすことでしか乾燥機能を使っていませんでした。
今回、せっかく物干しスペースがあることだしお風呂で洗濯物を乾かすことはないだろう、ということで乾燥機能は付けませんでした。
1年経った今も、物干しスペースで洗濯は事足りています。
おまけ1:グレードの違い
最後に、リクシルのIX19シリーズのグレード間の違いをご紹介します。
グレードとしては、E < S <D の順に高くなります。また、DとSグレードにはRound/Angleの2タイプがあります。浴槽の形状、鏡について、Roundタイプは丸みが帯びたもの、Angleタイプは長方形型になります。
主だった各グレードの特徴をまとめてみました。
E | S | D | |
水栓 | 水栓 (ホワイト) | 水栓 (ステンレス) | デザイン水栓 (ステンレス) |
ミラー | Angle (30×80cm) | Round/Angle (30×80cm) | Round/Angle (30×115cm) |
タオル掛け | ホワイト | メタル調 (フック付) | メタル調 |
シャワーヘッド | ホワイト | メタル調 スイッチ付き | メタル調 スイッチ付き |
照明 | サークル照明 (LED) | ダウンライト (LED) | ダウンライト (LED) |
浴槽蓋 | 巻き蓋 | 2枚組保温蓋 | 2枚組保温蓋 |
今回ご紹介したくるりんポイ排水口とかキレイサーモフロアはEグレードから標準仕様になっています。
おまけ2:お風呂のお掃除グッズ
最近ちょっとハマっているお掃除グッズがあります。
それがこちら↓
ご存じの方は何を今更、、と思われるかもしれませんが。
その名も「超吸水スポンジ」。名前の通り、びっくりするほど吸水してくれます。
お風呂掃除で一番気になるのが水垢ではないでしょうか。ちゃんと洗剤で掃除しても、水分が残っているだけで乾燥するとザラザラとしたものが残ってしまいますよね。
でも、これでさっと拭くと、びっくりするほど水気を吸い取ってくれて、翌日の浴槽を手で触ってみてもツルツルとしていて水垢汚れとは無縁です。
また、鏡も水滴を吸い取ってやれば翌日もピカピカの鏡の状態で入浴できます。
私は入浴後に10分弱このスポンジでお風呂のお掃除をしてから出るようにしています。
200mlを吸い取るスポンジなので、ある程度お掃除して吸水しては絞ってを繰り返します。お掃除後は水洗いして乾燥させればそれでOKです。
ちなみに、こういったスポンジはお近くのドラッグストアやホームセンターで売っていると思います。もちろん上のリンクから購入して頂ければ、私が嬉しいです!(笑)
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まとめ
さて、今回はweb内覧会(浴室編)をお届けしました。
くるりんポイ排水口や汚れにくい壁お陰で掃除しやすいです。また、エコベンチ浴槽やキレイサーモフロアのお陰でのぼせずにお風呂を楽しめるし節水になるし、床冷たくないし、と快適です。
今回はここまで。また次回宜しくお願いします!

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