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チャイルドシート買いました!私が購入にあたり着目したところ

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この記事は、、

チャイルドシートを購入しました!各社から様々な商品が出ている中、自分たちの使い方を想像して重視すべきポイントを絞って検討しました。チャイルドシートをご検討中の方の参考になれば幸いです。

こんにちは^^

妻とペペ太郎(仮)と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。

今回はチャイルドシートを購入した時のことを書きます!GWという時間の取れるタイミングで購入できてよかったです^^

この記事では、購入に際して私たち夫婦が重視したポイントや、妥協したポイント、最終的に購入したチャイルドシートをご紹介します。チャイルドシート購入をご検討中の方の何かしらのご参考になれば幸いです!

目次

チャイルドシートを買おうと思った背景

妻が妊娠して早7か月。あっという間です^^

出産予定日まで約3か月となりました。赤ちゃん用品を買い揃えるには少々早い時期。

ですが、私たち夫婦は共働き、かつ、休みの合いにくい為、お互い長期休暇であるGWの機会に一緒に選びに行くことにしました。

チャイルドシートは赤ちゃんを迎えるうえで必須アイテムです。というのも、赤ちゃんと母親が退院する際に車で迎えに行く場合が多いと思いますが、赤ちゃんをチャイルドシートに乗せることが法律で義務付けられています。

待ちに待った赤ちゃんをお家に連れて帰れない!なんてことが無いようにしっかりと準備しておきましょう!

購入で私が重視したポイント

チャイルドシート、と一言でいっても各社色々な商品を出していますし、着目すべきポイントもたくさんあります。ご自身の使用状況を出来るだけ具体的に考え、自分たちにあったチャイルドシートを選びたいものです。

ここでは、私たちが購入の上で重視したポイントをご紹介します。

価格

まずは価格です。自分の赤ちゃんですし価格は度外視して質の良いチャイルドシートを購入したいのは山々ですが、赤ちゃん用品はチャイルドシート以外にもたくさんあり、意外と高価なものが多いです。

ということで、お金を掛ける製品を絞るか、自分たちが重視するポイント、妥協するポイントを整理して必要とする機能を有するチャイルドシートを選んだ方がよいと思います。

ちなみに価格ですが、新生児から使えるベビーシートの方が1歳児以上から使えるジュニアシートよりも高価です(ジュニアシートは1万円台のものが多いです)。

ベビーシートの中でも価格はピンキリで高ければ7万円くらい、安ければ2万円台もあります。例えば土台が回転する機能が付いているものは大体7万円くらいしますが、回転しないものは3万円前後のものが多いです。

私たちは自分たちの車の広さや使用状況を考えて、土台の回転しないものの中で予算3万円未満のものを検討しました。

ちなみに最近の需要としては土台が回転するモノが高いそう。需要が高い商品だけに、その他の機能の充実も盛んだそうです。とはいえ、自分たちにとっては不要と思える機能もあるはず。見極めが大切ですね!

内側のクッション

価格の次に重視したのは、シート内のクッション。クッションがある程度厚いものを選びました。

価格の安いものの中には、クッションがペラペラだったり、新生児用のクッションが無かったりするものがあります。首の座っていない新生児から使うチャイルドシートですので、しっかりと赤ちゃんをホールドできるシートを選びたいものです。

妥協したポイント

重視したポイントがある一方、仕方なしに諦めたポイントや私たち夫婦のユースケースを考えたら考慮しなくていいかも、、と思った点は妥協しました。

それらのポイントをピックアップします。

対象年齢(体重)

まずは対象年齢(体重)です。年齢というよりかは重視すべきは体重でしょうか。

私たちは当初対象年齢が広いシートであることを重視していましたが、結局妥協して対象年齢が4歳(~18kg)までのシートを選びました。

発売されているチャイルドシートの多くは対象年齢が新生児から4歳(~18kg)です。いわゆるベビーシートと呼ばれるものですかね。

しかし、チャイルドシート必須なのは未就学児(5歳まで)。つまり、ベビーシートではカバーしきれない場合が多いと思われます。

その為、多くの場合は対象年齢が高いジュニアシートを購入する必要があります(赤ちゃんの体重がカタログ値よりも軽い場合は大丈夫かも)。

ただし、もし子ども2人以上をご検討される場合は、歳の差に依りますがチャイルドシートが複数必要になることが多いと思います。そうなれば、チャイルドシートの対象年齢に特に拘らなくてもいいかもしれません。

例えば、2歳差で2人目を考える場合。お兄ちゃん用に最初はベビーシートを購入し、弟が生まれた時にお兄ちゃんはジュニアシートに移ってもらって弟はベビーシートに座ってもらいます。

で、弟はベビーシートを最後まで使ってもらい、対象年齢を過ぎたらジュニアシートに移行。お兄ちゃんは弟がジュニアシートに移行する頃にはチャイルドシートを卒業。上手くいけばこんな感じでしょうか。

弟がベビーシートを卒業するタイミングでお兄ちゃんがジュニアシートを卒業できなければ、お兄ちゃん用にもう少し対象年齢の高いチャイルドシートを購入する必要があるかもしれませんが。。

ちなみに、上でも書きましたがジュニアシートはベビーシートよりも安価です。その為追加購入の負担も比較的軽く済むでしょう。

土台が回転する

これは店員さんから激押しされたのですが、赤ちゃんをシートに乗せる際に土台が回るととても便利という点。確かに、シートが回転してドア側を向けば、赤ちゃんを乗せる際にかなり楽になると思います。

ただ、私たちが今使用している車は結構車内スペースが広く、親が車に乗り込んでシートと正対することが出来ます。その為、必ずしもドア側にシートを回転させて赤ちゃんを乗せる必要はないのでは、と考えてこの点は妥協しました。

なお、この土台が回転する機能はベビーシートに搭載される機能ですが、上の価格のところで書いた通り、これがあるかどうかで値段が大きく違います。

土台回転機能があるシートは私たちが設定した予算から大きく超えることになるので、価格の面からも今回は諦めることにしました。

ISOFIXによる取付

アイソフィックス、と呼びます。従来のチャイルドシートの固定方法は、シートベルトでシートをガチガチに固定するというもの。

しかし、シートベルト取付は取付方法がちょっと複雑だったり、シートベルトを思いっきり引っ張ったりする必要があり人によって取付が甘くなってしまうなど、安全に取り付けるには正しい知識とコツが必要でした。

しかし、このISOFIXは車の座席の固定金具とチャイルドシートの取付部を連結するだけ。これなら取付は簡単ですし、人によって取付が甘くなることもありません。誰でも同じようにがっちり固定することが出来ます。

なお、ISOFIX取付するためには車側もそれに対応している必要があります。2012年7月以降に販売された車であれば、ISOFIX対応されています。念の為、ベビーシート購入前に自車がISOFIX対応であるかどうか確認されることをオススメします。

で、安全面でも取り扱い面でも有利なISOFIXですが、私たちは結局シートベルト固定のシートを購入することにしました。積極的にシートベルト固定を探していたわけではありません。

しかし、クッションが安定している、価格が予算内などを満たすシートが、シートベルト固定であったため、優先順位を考えた上でISOFIX取付であることは妥協しました。

ちなみに購入前にシートベルト固定のやり方を店員さんからレクチャーしてもらえます。私が購入したのはアカチャンホンポですが、店舗内に車の座席があり、丁寧にレクチャーしてもらえました。その為、自分たちでもシートベルト固定できるだろうと考え、選びました。

カバー

シートの上からカバーを下せるものがあります(大体付いています)。赤ちゃんを直射日光や紫外線から守ることが出来ます。

勿論ついているのがベストですが、最近の車の後部座席の窓はスモークガラスになっていることも多いと思います。また、いざとなればシートにタオルを掛けたりなど応急処置も可能かと思います。ですので、カバーが付いていることは必須ではないかな、と考えました。

私が購入したのはこれ!

ということで、諸々の優先順位を考えた末私たちが購入したのはこちらです。

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