妊娠五か月に入り、妻も安定期に入りました。今回は、近くの神社に安産祈願に行ってきた時のことをお話します!安産祈願に必要な持ち物や流れをご紹介します!
こんにちは^^
妻とペペ太郎(仮)と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
妻は幸いにしてつわりはほとんどなく、順調にお腹が大きくなっていってます。妻の母やお義姉さんがつわりが全くなかったので、もしかしたら妻もそうなのでは??と思っていましたが、本当にそうでした(笑)
なので、安定期に入ってもそこまで実感はなかったのですが、妻が妊娠5か月目に入りました!!(*´ω`*)
今回は、妊娠5か月目の最初の「戌の日」に安産祈願に行ってきた時のことをお話します。
戌の日って??
そもそも、「戌の日」って何やねん??てところから始まりました。
この「戌」とは、干支の戌のことだそうです。なぜ、ワンちゃんなのか。犬は多産であるのにお産が軽いので安産の守り神とされています。そこで、ワンちゃんの日である「戌の日」に神社にお参りに行くのだとか。
ちなみに、「戌の日」12日に1度来ます。結構戌の日ってあるんですね。しかし、お参りに行くのは妊娠5か月目に入った最初の戌の日。今回私たちは、pepe夫婦に加え、妻の両親、私の両親の計6人で行ってきました!
妻の両親は近くなので週1で会っていますが、(会いすぎ?!(笑))、私の両親は遠方で、かつ、コロナの影響で1年以上ぶりの再会でした。最後にあったのは2020年1月に帰省した時。まだコロナが日本で流行するちょっと前でした。それ以来なので、当然新居に来てもらうのも初めてです。ついでに内覧会もしました(笑)
あ、我が家のweb内覧会は当ブログでやっておりますので、ご興味あればぜひご覧ください^^
安産祈願に行くまでの準備
さて、安産祈願の日を迎えるまでにやっておくことはなんでしょう。私たちがやったことをまとめてみました。
神社を決める
まずは祈願に行く神社を決めます。私たちの場合は近所に巷で有名な安産の神社があったので、そこに決めました。我が家の近所=妻の両親の近所ということで、私の両親が遠方から駆けつけることになりました。
安産祈願に行く場所って一般的なのがあるんですかね。まぁ、妊婦さんの負担の無いようにするのが一番ですよね。
ちなみに、お詣りにあたって予約は不要でした。ただし、神社によって変わるかもしれませんので、ご自身がお詣りに行こうとする神社に確認してみましょう。
腹帯を準備する
腹帯を準備します。妊婦さんの大きなお腹を支えるためのサポーターみたいなやつです。我が家は妻のご両親からプレゼントして頂きました(^^)/
お詣りの当日までに用意しておきましょう。
初穂料を準備する
お詣りの際に初穂料を渡します。相場は5,000~10,000円とのことです。これも神社によって変わるかもしれませんので事前に調べておきましょう。
私たちの場合は5,000円~となっていたので、5,000円を持っていきました。
おめでたいことですし一応のし袋に入れて持っていきました。
安産祈願当日の予定&お昼の準備をする
さて、私の両親は遠方からくるため、お詣りの後のスケジュールもちょっと考える必要がありました。とはいえ、お昼どうするか、くらいなんですが。。(笑)
本来は、私の両親、私たち夫婦、妻の両親でお昼を一緒に食べたかったのですが、昨今のコロナ禍のため念の為それはやめて、私の両親と私たち夫婦の4人で食べることにしました。
さらに、飲食店で食べるのも私の両親が県外から来るためやめておこうということで、ちょっといいお弁当を頼んで我が家で食べることにしました。私の両親は私たちの新居に来るのが初めてなのでちょうどいいか、というのもありました。
で、お昼を食べたらそのままお家を案内してちょっとお話して解散ということに。泊まってもらっても良かったのですが、両親が妻の体調を気遣って日帰りで良いと言ってくれました。
安産祈願当日
さて、いよいよお詣りの当日です。
私の両親は遠方から車で来ることになっていたので、到着時間がはっきりと分かりません。また、ご祈祷は受け付け次第順次ということでしたので、両親が到着したらちょっと休憩して一緒に神社に向かおう、と決めていました。
そして11時頃ほぼ予定通りの時間に両親が到着しました。少し休憩してお昼前に神社に到着しました。
最初にやったのは受付。受付カードに必要事項を記入します。この時、氏名等は奥さんの名前を書きましょう。迷った挙句自分と妻の名前を書いたら、奥様の方だけでいいですよ~と言われました(笑)
で、受付の時に初穂料と腹帯を渡します。初穂料は普通にその場で渡して、その場で中身を確認されました。ということで、別にのし袋に入れなくてもよかったかな、、というのが率直な感想です💦
その場で中身を確認するので、のし袋に入れるとかえって手間になってしまうかも。。
受付を終えたらみんなで待合室に移動します。わくわく。。
待合室で15分ほど待っていたでしょうか。私たちの前に祈祷を受けていた方々が帰ってきました。それから10分ほどして、巫女さんから会場に案内されました。
そういえば、お賽銭箱の後ろ側に行くのって初めてかも。。外から見るのはあったけど。まさか自分がお賽銭箱の外から見られる側になるとは。。!(笑)
祈祷時間は20分ほど。神主さんが進行してくれて、私たちに次はこうして下さい、と丁寧に教えてくれました。安心して臨めましたね^^
最後に、受付時に渡した腹帯と、神社からお守りなどセットになったものを渡していただきました。お守り等は家の中の出来るだけ高いところに置いています。
これでご祈祷は終わりです。受付からご祈祷が終わるまでは1時間弱ほどでした。
まとめ
今回は戌の日に安産祈願に行った時のことをご紹介しました。生まれてくる赤ちゃんのためにもちゃんとお詣りしてあげたいですね~
安産祈願を迎えるにあたりパパとして意識したことは、、今回は特になかったかも。ただ、私の両親が来るので、当然のことながら両親とのやり取りは私がやりましたが。
では今回はここまで。また次回、宜しくお願いします!
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