家づくりに役立つサービスをご紹介!☞ \ Click /

【土地探しの方必見!】後悔しないための土地探しのコツ6選!

  • URLをコピーしました!

こんにちは^^

妻と子ども2人の4人暮らし、サラリーマンのpepeです。

今回は、後悔しないための土地探しのコツを厳選して6つご紹介します。

<この記事にはPRが含まれます>

この記事はこんな人におすすめ!

  • 土地探しで後悔したくない
  • 土地探しのコツを知りたい
  • 実際に家づくりをした人の土地探しの意見を聞きたい

どうすればいい土地を探せるだろう、、何か指針はないかな。

土地探しは色々な観点があってどうやって探したらいいか分からない、という方も多くいらっしゃると思います。

選ぶ土地によって建物も大きく影響を受けます。土地選びは失敗したくありませんね。

私自身、土地探しの際は色々と土地探しのポイントを調べて実践して、100点ではないものの十分満足できる土地を見つけることが出来ました。

その土地に一戸建てを建ててもう3年以上住んでいますが、今でもこの土地でよかったと思えています。

この記事では、後悔しない土地探しのコツをお伝えします。

私が自分の土地探しで実際に着目したポイントを全部詰め込みました。

この記事でお伝えするポイントを考慮していれば住みやすい家になる可能性も高くなると思います。

ぜひ土地探しのご参考にして頂ければ嬉しいです。

この記事を書いたのはこんな人

  • pepeと言います
  • 三井ホームオーナー(2020年新築)
  • 2020年より家づくりブログを運営
  • ESSEonline”日刊住まい”でもライターとして活動中
目次

土地探しのコツ

では、私自身の土地探しの際に意識していた土地探しのコツを6つご紹介します。

  • 公共交通機関までのアクセスを確認する
  • 近隣環境を確認する
  • ハザードマップを確認する
  • 土地だけの予算を検討する
  • 狭くないか、広すぎないか
  • 家までのアプローチを確認する

公共交通機関までのアクセスを確認する

近くに電車駅があると非常に生活しやすい

今後の人生をその土地で過ごすことを考えたとき、近くに公共交通機関があるかどうかはかなり大事なポイントだと思います。

昨今、高齢者が運転する自動車が事故を起こすニュースを非常によく見ます。

自動車を運転しなくても遠出が出来る環境であることは、人生を豊かに過ごすうえでも大事かもしれないですね。

そして、公共交通機関は出来れば電車の方がいいです。

最近、私鉄バスが減便されたりそもそもバスが無くなってしまうというニュースをよく聞きます。

今の状況が大きく変わらなければ将来的にバスが増えることは考えにくいので、出来ればバス停よりも電車駅が近くにある方がよいです。

それに、バスは天気やその他の交通状況に左右されるので時間通りに来ないことも多いですからね。

ちなみに、我が家の土地の一番のメリットはこの電車駅までのアクセスです。

我が家は都会ではありませんが、電車駅まで徒歩4分という立地。電車通勤しているのでアクセスの良さは大きなメリットです。

(その代わり土地代は予定よりちょっと高くなってしまいました。。)

近隣環境を確認する

近隣環境も土地探しの重要なポイント

土地周辺がどんな環境なのかも非常に大事。

どんなに良い条件の土地でも、お隣さんが”ヤバい”人だったら安心して住めないですよね。

一戸建ては賃貸住宅と違ってすぐに引っ越しはできません。近隣環境は出来るだけきっちり調べておきたいもの。

私は近隣環境について、具体的に以下のポイントを確認していました。

  • 校区
  • 治安
  • 周辺店舗
  • ゴミ捨て場
  • 道路環境
  • 自治会ルール

私が購入した土地は妻の地元だったので比較的情報を集めやすかったです。

しかし、あまり土地勘のない場所の土地を購入する場合、こういった情報を集めることは非常に困難。

治安は時間帯によって変わる場合もありますし、自治会の様子はご近所にじっくり話を聞かないと中々分かりません。

そんな時は、ぜひ購入予定地の近隣環境を代行調査してくれる『トナリスク』がおすすめ。

プロの調査員が近隣にバレることなく調査を遂行してくれます。

引っ越し後に起こりうるご近所トラブルは未然に防ぎましょう!

\ 【PR】無料で相談!翌日~5日で結果連絡! 面談実施でギフト券5,000円分プレゼント中!/

【トナリスク】土地購入前に隣人調査!新築のご近所トラブルを予防しよう!では、トナリスクについて詳しくご紹介しています。ご興味あればぜひご覧ください!

ハザードマップを確認する

ハザードマップは安全に暮らすための必須アイテム

ハザードマップは新居で安全に暮らすためにぜひとも確認しておくべきアイテム。

いくら性能の良い家、オシャレな家を建てたとしても、洪水や地震でなくなってしまっては元も子もありません。

特に最近はゲリラ豪雨が日本全国至る所で発生しています。

水害に強い土地かは確認しておいた方がよいでしょうね。

土地だけの予算を検討する

土地だけの予算を考えないといけない

土地の予算を決めるときは、建物と土地のトータルの予算ではなく、必ず土地と建物別々に検討しましょう。

もし合計の予算しか決めていないと、想定より高い土地を購入してしまった時に非常に困ります。

建物の予算が減ってしまいますからね。

良い条件の土地をちょっと無理して契約できたとしても、その土地に建つ家は理想とかけ離れてしまうかも。

間取りを小さくしたり、設備を諦めたりグレードを落としたり。必ず苦しい減額調整に迫られます。

私が購入した土地も実は想定より500万円ほど高い土地でした。案の定建物の仕様検討ではかなり苦しめられました。

(結局資金援助してもらえることになったので何とか乗り越えられました)

ぜひとも土地と建物は別々に予算を考えましょう。

土地と建物の予算ってどうやって決めようかな、、

自分たちにとって無理のない予算を決めることって案外難しいですよね。何を根拠に決めたらいいか、素人には難しいかもしれません。

そんな時は、ぜひお金のプロと一緒に予算を考えてみましょう。

『住もうよ!マイホーム』では、住宅購入に強いFPを紹介してくれるサービス。住宅購入に特化したFPって意外と少ないんです。

\ 【PR】住宅購入に強いFPに何度も無料で相談!/

また、住宅購入だけでなく教育費や資産運用などより広くファイナンシャルプランを相談したい場合は『ココザス』もおすすめです。

相談できるFPは不動産会社から独立した立場なので、フラットな目線であなたにベストなファイナンシャルプランを提案してもらえます。

\ 【PR】住宅購入に強いFPに何度も無料で相談!/

狭くないか、広すぎないか

土地はちょうどいい広さがいい

土地は狭いと家に工夫が必要ですが、広すぎても困ります。

狭いと困るのは分かりますよね。

家を複数階にしないといけなかったり駐車スペースを作れなかったり。

でも、広すぎても費用が掛かるので困るのです。

家を大きくするにしても当然お金が掛かりますが、家を普通のサイズにしたところで外構に多額のお金が掛かります。

個人的にちょうどよい広さの土地は30~50坪くらいだと思っています。

ちなみに我が家の土地は53坪。

建物の面積が19坪(2階建てなので延床38坪)で、外構面積は30坪強です。

車3台が余裕で停められる駐車スペース

我が家には車3台が余裕で停められるくらいの駐車スペースがあって非常に便利です。

来客があった際にも不便はありません。

家までのアプローチを確認する

接道から家までのアプローチも大事です。

例えば、高台にある土地は眺望が良くて水害にも強いというメリットがあるかもしれません。

しかし、例えば下のような土地だとどうでしょう。

高台の土地は

たしかに眺望もよく水害にも強そうですが、家にたどり着くまでが非常に大変そうです。

私も土地探しの中で同様の土地を検討しました。

家づくりも楽しくなりそうで非常に悩みましたが、日常的な不便を考えてやめました。

自分が高齢になったときにも大変そうですしね。

今後長くその家に住むことを考えて不便にならないかを考えて土地探しを進めたいですね。

優先順位を決めましょう

土地に求めるあなたの優先順位を決めましょう

ここまで後悔しない土地を探すためのコツをご紹介しました。

これらのポイントを抑えられれば良い土地に巡り合えるかもしれませんが、これらすべてを満たす土地は中々見つからないでしょう。

ということで、少しでも理想に近い土地を見つけるために、あなたが土地に求めるポイントの優先順位をつけましょう。

あなたにとって譲れないポイントを決めることで、土地探しをスムーズに進められます。

土地探しはスピード勝負でもあります。タイトなスケジュールで購入するか否かの判断を求められることも。

間違った判断をしないためにも、『優先順位』を決めておきましょう。

土地探しはどうやって進めたらいい?

ここまで土地探しのコツをご紹介してきました。

具体的な土地探しの進め方としては、例えば下の3つが考えられます。

住宅会社と一緒に探す

私自身も三井ホームで見つけてもらった土地で最終的に契約しました。

住宅会社と一緒に探すのは、家を建てるのに適した土地かも住宅会社がある程度判断したうえで土地を検討できるのがメリットです。

自分で探して契約した土地が建築条件的に無理があった、なんてことになれば悲しいです。。

なお、住宅会社だと不動産屋と比べて土地が見つかりにくいかというと、そんなことはないと思います。

住宅会社は地元の不動産業者と連携している場合がほとんど。

実際に私の場合、ネットに公開されていない土地を不動産屋経由で三井ホームが紹介してくれました。

ある程度家の間取りを具体的にイメージしながら土地を検討できるという点で、住宅会社と一緒に土地探しを進めるのは良いと思います。

不動産屋と一緒に探す

直接不動産屋に相談するパターンもあります。

土地を探すのだから不動産屋に行くのが手っ取り早いとは思います。

ただ、不動産屋だけに相談した場合その土地に家を建てるという観点が十分考慮されない可能性も

家の詳細を一緒に考えるのは住宅会社なので、住宅会社に土地探しもサポートしてもらうのが手っ取り早いでしょう。

家づくりアドバイザーに相談する

昨今、家づくりの個別アドバイスをくれるサービスを利用する人が増えています。

家づくりアドバイザーに相談することのメリットは、不動産会社に属さない中立の立場のアドバイザーから家づくりをサポートしてもらえること。

これ、結構でかいポイントです。

例えば住宅会社と一緒に土地探しする場合、土地の費用が高いなど条件が多少厳しい場合でも契約につなげようと土地購入を迫る可能性もあります。

(私の土地契約の時も、普段温厚な担当営業さんには珍しく押しが強い印象でした)

でも、家づくりアドバイザーならその心配はありません。

中立の立場であなたの家づくりにアドバイスしてくれます。

家づくりアドバイザーのサービスの多くは、提携している複数の住宅会社からの広告費用で運営していることが多いです。

なので、利用料は無料であることが多く、特定の住宅メーカーに偏った意見などもありません。

家づくりアドバイザーのサービスとしては、例えば『かんたん新築計画』などがあります。

”家づくりのコンシェルジュ”があなたの家づくりを最初から最後まできっちりサポートしてくれます。

サービス提供エリアが東京、神奈川、埼玉、千葉に限られていますが、そのエリアで家づくりをお考えの方には心強いサポートが期待できます。

【PR】完全無料であなたの家づくりを徹底サポート!

まとめ

この記事では、土地探しのコツについて以下の6つをご紹介しました。

  • 公共交通機関までのアクセスを確認する
  • 近隣環境を確認する
  • ハザードマップを確認する
  • 土地だけの予算を検討する
  • 狭くないか、広すぎないか
  • 家までのアプローチを確認する

そして、これらのコツの中でご自身で優先順位を決めて、理想に近い土地を探すのがスムーズです。

また、土地探しにはいくつかの入り口があり、個人的には住宅会社と一緒に土地探しを進めるのがオススメです。

もっと万全を期すなら、『家づくりのアドバイザー』に相談して土地探しを進めるのもアリだと思います。

あなたの土地探しのご参考になれば幸いです。

また、私の実際の土地探しの様子は【ハウスメーカーで土地探しの実例】 三井ホームで進めた土地探しの一部始終を大公開!!でご紹介しています。

ご興味あればぜひご覧ください。

では今回はここまで。また次回よろしくお願いします!

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 三井ホームへ
にほんブログ村

この記事を書いた人

管理人 pepe
  • pepe /
  • 施主ブログ”ゆるりと相談所”運営者
  • 会社員(製造メーカー/商品開発職)
  • 妻、子ども2人
  • 2020年7月末 引き渡し(三井ホーム/チューダーヒルズ)
  • 趣味:ブログ/ピアノ/ドライブ/テニス/野球、、、等々

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次