三井ホームのチューダーヒルズのお家のダイニングとキッチンのweb内覧会です。
- 三井ホームで建てた家を見たい
- 三井ホームのチューダーヒルズの施工実例を知りたい
- ダイニングとキッチンの施工実例を知りたい
といったお悩みを解決します。
この記事を読めば、三井ホームのチューダーヒルズのお家のダイニングとキッチンの施工実例や家づくりのポイントが分かります。
こんにちは^^
妻と二人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
引渡しから早1か月とちょっと建ちまして、段々と新居での生活にも慣れてきました。引っ越し当初は建物に住まわせてもらっている感があったのですが、慣れるもんですね~。
さて、今回はダイニング・キッチンのweb内覧会をします。
ダイニング
まずはダイニングから。以前リビング、畳コーナーをご紹介しましたが、ダイニング含めてこれらは壁などの隔たりはなく繋がった空間になっています。
ちなみに、この写真は畳コーナーから撮りました。
では、個人的なダイニングのポイントをご紹介します!
少し奥まったダイニングの位置
最初に少し間取りの話をします。
ご覧の通り、ダイニングは壁を介して玄関の北側にあります。リビングと畳コーナーと繋がっているとはいえ、壁があることで少し空間として仕切られているように感じられます。
くつろぐ空間のリビングと、食事を摂る空間であるダイニングが対角線上にあって何となく別空間のように感じられるのはよかったです。
一方で、ダイニングの南側が壁ですので、正直少し暗いです。
ダウンライト&ペンダントライトがあるので電気を付ければ問題ないのですが、自然光による明るさではないのが残念だなぁと思います。土地が南北に伸びる長方形だったので仕方なかったのですが。。
照明
ダイニングの照明の一つは悩みに悩んだペンダントライトです。これはネットで購入しました。
我が家のダイニングのペンダントライトの3灯版です。 |
上のリンクでは3灯タイプですが、実際に私が購入したのは4灯タイプのものです。
なお、施主支給のライトは引き渡しの1ヵ月くらい前に現場に持っていき工事の方に取り付けてもらいました。
もし三井ホームで建てられる方でライトの一部を施主支給とされる場合は、念の為どのように準備すればいいかなどを三井ホーム担当者に事前確認してください。
そうそう、こちらのペンダントライトですが、ダイニングテーブルの配置との兼ね合いで設置場所を途中で変更しました。しかも電気工事完了後に。
場所自体はそこまでの大移動ではなかったのですが、場合によっては大工&電気工事とで4万円ほどかかるかのうせいがありました。。ま、結局配線の電気工事のみだったので1万円程度で済んだのですが(*´ω`*)
これは、ダイニングテーブルの配置を細かくイメージできていなかったことが原因です。照明の配置を考えるときには、住んだ後の生活のことまできちんと想像して考えないといけませんね。
ちなみに、ダイニングにはこのペンダントライトの他にダウンライト4つ(寒色のみ、調光可、4300円/個)、奥のピアノの上に更にダウンライト2つ(暖色のみ、調光不可、3300円/個)を付けました。
これらはメーカーのカタログから購入しました。
ダイニングは自然採光があまりとれないため、照明が多めです。。w でもこれくらいでちょうどよかったです💦
ダイニングテーブル&チェア
さて、次はダイニングテーブルです。
これは、東京インテリアで購入しました。ポイントは白基調×大理石デザイン。妻と一緒に買いに行って即決でした😊
テーブル面の上には2mm厚のビニールカバーを敷いています。
また、デザインの他に悩んだのは座面とテーブル面の高さ関係。前のアパートのテーブル&チェアと同じ高さ関係になるように選びました。ここが結構苦労しましたね~
キッチン
お次はキッチンです。
キッチンに関してはそこまで細かい注文はしていなかったのですが、標準仕様でありながら便利機能が多く満足しています。
ちなみに、こちらのカウンターキッチンは「トクラス」という会社の「YA19シリーズ」を選びました。特にオプション等は付けておりません。
ちなみにこちらの会社、本社は静岡県浜松市にありまして、元々楽器のヤマハの住宅設備部門でした。それが独立して「ヤマハリビングテック」に、そして社名変更して現在に至っているんですね。ヤマハって色んな事業をやってるんですね。
当然ですが、アパートのキッチンと比べるととても広いです。大人2人が余裕ですれ違える幅がありますし、何より2人並んで調理できるだけのカウンターの長さがあります😊
では、もう少し細かいところをご紹介します。
シンク周り
まずはキッチンのシンク周りから!
継ぎ目のないシンク
こちらのシンク、カウンター部分との繋ぎ目がスムーズになっていて、隙間や段差がありません。汚れってこういうところに溜まってしまうもの。。掃除がものすごく楽です!
ちなみに我が家のシンクの色はベージュですが、他にホワイト、ライムグリーン、グレー、ピンク、水色などから色を選択できます。
また、このシンクは人工大理石のため、傷や衝撃、熱への耐性も十分にあります。
ステンレス製小物置き
標準設備として、画像のようなステンレス製の小物置きが付いていました。これはレールに引っ掛かっており、横方向に自由に移動できます。洗い物の一時的な置き場などに使えて結構便利です。
IHクッキングヒーター
IHクッキングヒーターは日立製の3つ口のものです。こちらのIHヒーターも標準設備です。
私自身、これまでガスコンロ派だったのですが一度IHになれると楽ですね💦
特に掃除が。。調理後にふきんでさっと拭けちゃうのは便利です。
ちなみに火力は「とろ火」「弱火」「中火」「強火」とざっくり4段階選択できますが、強火の隣の▼▲ボタンで細かく10段階を選択できます。
ちなみにレンジフードはこんな感じです。
調理を始めると勝手に換気スイッチが入ってくれます。また、換気口が斜めに付いているのもトクラス製の特長なんだとか。この形状のお陰で高い集煙性能の他に、フィルターのお手入れも楽な姿勢で出来ます。
レンジフードのお手入れについて下の記事でご紹介しています。
食器洗い乾燥機
食器洗い乾燥機はパナソニック製のものです。こちらも標準設備。食器洗いと乾燥について、個別で時間や節約モードなどカスタマイズできます。
お皿を配置すれば勝手にやってくれるというのは、とても楽ちんですね!(^^)!
そう、お皿さえ配置すれば。。これが慣れないうちはこのお皿を並べる作業が結構大変と、自分でやるようになって気づきました!(笑)
慣れてしまうと楽なんでしょうが、今はまだ自分で洗う方が楽なんじゃないかと思えてしまっています。ま、子どもが出来て食器の数が増えたら、よりその恩恵を受けられるんだろうな~。
蒸気回収機能
炊飯器などを置く棚の奥にこのような吸気口が付いています。この棚のコンセントに差してある機器を使うと勝手に吸気してくれます。
何が嬉しいかって、例えば炊飯器でご飯を炊くと途中から蒸気が出てきますよね。それを吸気してくれるのです。ご飯の炊ける匂いって人によっては苦手な人もいますよね。そして何よりこういう奥まった棚に置いたまま炊くとその内カビが生えたりしちゃいますよね。
でも、この吸気機能があることでそれらの心配も緩和されます。個人的に結構お気に入り機能です。
ゴミ箱
ゴミ箱2つ&キャスターも最初から用意されてました。焦って買ってなくてよかった!!(笑)
キャスターが付いているのが楽ですね!また、ちゃんとゴミ箱が見えないように収納できるのも嬉しいところ。
一方で、キャスターの角っこの金属部分が収納部分の壁に当たりそうなのが心配です。自前のフェルトとかビニールとかでカバーしてます。
パントリー
最近の戸建て住宅であればもうパントリーはほぼ全てのお宅にあるでしょうか。やっぱり便利ですね。ついつい色々買って仕舞いこんじゃいますが。。💦
奥行は60cmほどあり容量は十分。様々なレトルト商品やお菓子、乾麺、お酒が大事に保管されています🙄
背面のカウンター
背面にはご覧の通り腰高のカウンターがあります。これも結構便利ですね!今はトースターしか置いてないですけど。。コンセントもあるので、いずれちゃんと活用したいですね!
また、カウンターの上には収納も十分にあります。
あと、違和感に気づいたそこのあなた!素晴らしい、その通りです。
背面カウンター部分の壁紙が白でなくピンクになっているんです!全て真っ白だと何となく緊張してしまいますが、ピンクが少し入ると柔らかい雰囲気になりますね!(^^)!
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まとめ
さて、今回はダイニング&キッチンのweb内覧会でした!
特にキッチンについては、今って色んな便利機能があるんだな~と感心しています。比較対象が全て前のアパートのキッチンの為全てが便利になって驚きの連続ですw
今回は妻にもちょこっと話を聞きつつ書いたので、程々に女性目線も入っているかと思いますが、追記あればすぐに反映します!
ではまた~👋
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