こんにちは^^
妻と息子と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
今回は、リクシルのお風呂のお掃除について書きたいと思います。
この記事はこんな人におすすめ!
- リクシルのお風呂のお手入れについて知りたい
- リクシルのお風呂のお手入れが面倒で放置してしまっている
- カウンターや浴槽のお手入れのやり方が分からない
お風呂のカウンターって正直いr。。。
みなさん、お風呂掃除ちゃんとされているでしょうか?
この記事を執筆現在2021年12月。引き渡し後約1年半経ち、初めてまともにお風呂の大掃除をする決心がつきました。
普段は床や浴槽を使ったところだけお掃除していますが、引っ越して初めて色々とパーツを外してお掃除しました。
今回はその模様をお伝えします。
お掃除した場所
今回お掃除した場所は3か所。下の写真の矢印の場所です。
カウンター下のカバーには2種類あり、浴槽側の「カウンター点検口」と壁側の「カウンター下カバー」がそれぞれ外れるようになっています。
また、カウンター点検口を外すと浴槽の側板である「エプロン外フタ」を外せます。エプロンっていうんですね~。
では、順番にお掃除の模様をご紹介します。お掃除というよりは取り外すのが面倒なんですけどね💦
カウンターカバー
まずはカウンター下から。カウンター点検口とカウンター下カバーはネジで留まっています。取り外しの際はドライバーを準備しましょう。
カウンター点検口は2か所ネジで留まっています。
1か所は手前にあるのですがネジが結構深いところにあり、1か所は奥にあって単純に取り外しにくいです💦
ネジを2か所外せば、カウンター点検口は簡単に取り外せます。
こんな感じで取り外せました!
さて次はカウンター下カバーです。
こちらも5か所ねじ留めされています。こちらはネジを外すのにそこまで大変ではありませんでした。
5か所外せばこちらも簡単にカバーを外せます。
こんな感じで外れました!
これでカウンター下のカバーはすべて外れました。
外すと内側はこんな感じになってました。
正直、、このカウンターは外せるのなら外したいなぁと思っていたのですが、こんな感じで壁にしっかりネジ留めされていました。。
いざ使ってみると、カウンターは水が溜まるし特にカウンターでないと置けないものもないし、、で無くてもよかったかなぁと思ったり思わなかったり。。(笑)
浴槽のエプロン外フタ
さて、気を取り直して今度は浴槽のエプロン外フタを外します。
これはカウンター点検口を外してからでないと外れません。外すとこんな感じです。
お掃除前なのでちょっと汚れが目立ちますが、、ご勘弁ください😜
ちなみに、内側は外したりしてはいけません。表面だけ洗うようにしましょう。
フタを外すのは結構簡単です。フタの下の方に4か所ストッパーがあります。こういうのです。
これがクルクル回りますので、反時計回りに回します。
最初、ひたすら逆に回してて取れないなーとぼやいてました。。
このストッパーを4か所クルクルして、フタを内側に引っ張れば簡単に取れます。
で、洗ってみたのですが、フタがでかい!!(笑)
160cmくらいあります。少し洗うのに苦労しました。
そんなこんなで、先ほどのカウンター下のカバーと一緒に洗いました。
お掃除は普通のお風呂用洗剤を使って洗いました。で、元に戻せばお掃除終わりです!
元に戻せば、と簡単に書きましたが少々面倒でした。特にカウンター点検口の奥側のネジにメチャクチャ苦労しました。私が不器用なのもありますが。。
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まとめ
今回は、リクシルのお風呂のお掃除の模様をお伝えしました。
カウンターやら浴槽エプロンやらを外してまで掃除する機会はこれまでなかったので、大変なんだろうなぁと思い掃除を始めましたが、いざやってみるとそこまで大変ではありませんでした。
いかがでしたでしょうか。リクシルのお風呂のお掃除をされる方のご参考になれば幸いです。
では今回はここまで。また次回よろしくお願いします!
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