【三井ホームの2年点検~Part1~】建具&クロスの総点検!不良箇所を指摘したものの。。2年点検のリアルをお伝えします。

2022年2月11日

この記事は、、

三井ホームの2年点検の模様をご紹介します。

  • 2年点検で何をやるか知りたい
  • 2年点検時点での家の状態を知りたい
  • 施主の補修希望に対する三井ホームの対応を知りたい

といったお悩みを解決します。

この記事を読めば、2年点検の様子が分かるとともに、新築で起こりうる色々な不具合の例が分かります。

こんにちは^^

妻とペペ太郎と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。

今回は、三井ホームの2年点検の模様をご紹介します。2年点検といっても、実際のところまだ1年半くらいのタイミングなんですけどね😏

2年点検、結構大事です。というのも、建具の取付やクロス施工の保証が2年で切れるからです。

2年の区切りまでに、建具やクロスの不具合をきちんと直しておかないと、2年以降では有償対応となります。ここできっちりお家の不具合を清算しておきたいものです。

ちなみに、これまで引き渡し後1か月、3か月と定期点検がありました。その時点でコーキングの隙間やクロスのよれはあったのですが、一部を除き多くの部分はアフター担当さんから「建物が落ち着く2年点検のタイミングでまとめて言ってください~」と言われ続けてきました。

そして、迎えた2年点検。万全を期すため、我が家はホームインスペクションも実施しました。果たして準備万端(?)で臨んだ2年点検はうまくいったのか?

今回は2年点検の様子としてご紹介しますが、ぜひ引き渡しを控える読者の方には、引き渡し前にチェックすべき点としてこの記事を読んで頂けたらいいな、と思います。

また、他にも我が家にある色々な不具合については、いくつかの記事を通してご紹介していますので、ご興味あれば下のまとめページからぜひご覧ください。

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2年点検って何をするの?

さて、2年点検では具体的に何をするのでしょうか?大きくは以下の4点です。

  • 建具取付の確認
  • クロスの状態確認
  • 水回りの確認
  • 全館空調の換気に関する確認

これらの他に、事前に2年点検の案内ハガキの自由記入欄に記載した指摘箇所を重点的に確認します。

上3つは先日のホームインスペクションでもやったことです。

4点目の全館空調に関する確認はもしかしたら今だけの確認事項かもしれません。

4点目について少し触れておきます。黄色背景にしておきますので、ご興味ない方は読み飛ばしてください。

きっかけは、全館空調を導入されているお宅で、各居室の給気口から水滴が垂れてくるというトラブルの報告だそう。水滴はダクトの外側の銀色カバーに付くそうでダクト内側ではないとのことでした。

ちなみに、全館空調を採用している全てのお宅でのトラブルではなく、主に以下の2点を満たすお宅でトラブルの可能性があるということでした。

  • 少し前に設置された全館空調で、ダクトで使用している断熱材が薄い
  • 都市部のお宅など、面積が小さいことでダクトが複雑に絡んでいる

1点目について、「少し前」というのが具体的にどれくらい前のダクトなのかは分かりません。しかし、スマートブリーズワンが発表されて間もなく(2020年)に新築した我が家は、ダクトの断熱材の点は問題なしということでした。既に三井ホームで建てられた施主の方で、気になる方はアフター担当の方に確認されてみるとよいかもしれません。

水滴が生じる原因は、次の2点が考えられるとのこと。

  • 急激な温度変化
  • 室内の負圧がある

1点目はよくありそうですね。例えば真夏に冷房18℃でキンキンに冷やすと水滴が生じる可能性があります。私も夏に一度だけ機械室のエアコンから水滴を垂らしてしまいました。ルームエアコンあるあるですね。

2点目については外気に比べて室内の気圧が低くなることで水滴が生じる可能性があります。換気システムの設定で、排気量が給気量に比べて多すぎる場合に室内の気圧が外気圧に比べて低くなることがあるそうです。

2年点検では、2点目の室内の負圧に関する確認をしました。

具体的には下の写真のように床下と室内の気圧差を確認します。

白いチューブが2本ありますが、一本は床下に繋がり、もう一本は何も繋がれずフリーになっています。つまりは室内と同じ気圧に保たれています。

この状態で床下(=屋外)と室内の気圧差を確認したり、換気扇のON/OFFをして気圧差がすぐに変化するかを確認します。

以上が全館空調の換気に関するチェックでした。

話を戻します。

さて、クロスや建具の点検とありますが、個人的な印象としては、施主自ら不具合箇所を指摘しない限りは、わざわざ見つけてくれることはなさそう、ということです。

家の動線上に、例えばドアやすぐに目につくところであれば、アフター担当者も気づくでしょうが、それ以外の場所を時間をかけて確認してくれることはありません。

事前に施主自身がしっかり確認しておく必要があります。

ちなみに水回りについては全ての箇所を確認してもらえます。予めちゃんと確認事項として設定されているんでしょうね。

また、その他に点検についてアフター担当さんに確認したことが以下の2点。これは事前に2年点検の返信ハガキに書いていたことですが。

  • 床下点検は10年点検で実施
  • 太陽光発電や全館空調(スマートブリーズワン)の点検はなし。何か問題が起こればその時に対応。

今回ホームインスペクションで床下点検をしてもらいましたが、三井ホームの点検としては築後10年しないと見てもらえないということでした。

また、太陽光発電、全館空調は定期点検しない、というのも個人的に驚きでした。定期点検して問題が起きる前に対処したいものですが。。(´;ω;`)

2年点検のリアルをご紹介!モヤモヤが募っていく。。

2年点検の概要はこのくらいにして、ここからは実際の点検の様子をお伝えしていきます。

先に問題なく終わった外回りについて簡単に触れておきます。外回りの確認としては、具体的に排水管のチェックです。

詰まり等がないかを目視確認します。排水管の蓋は家の周囲に複数箇所あります。蓋はマイナスドライバーで簡単に開けられます。

ここでしっかり確認しておきたいのが台所シンクの排水管。

残飯や油などつまりを引き起こしやすいので要確認とのことでした。また、昨今は、我が家もそうですが、食器洗い乾燥機を採用するお宅が増えています。そして、食洗器と台所シンクは排水管が別となっています。

そうすると、台所シンクから水を流す機会が減り、残飯や油を押し流すことができず、更に詰まりやすくなってしまいます。そのため、定期的に一定の水量を流すようにした方がよいとのこと。気を付けないといけないですね!

さて、外回りが終わったらいよいよ室内。個人的にはここからが本番、という気持ちです。

ホームインスペクションも事前にやったし完璧!と思っていたのですが、そうはいかないものですね。。。

ホームインスペクション&施主自らの事前確認により、直してほしい箇所が結構見つかったため出来るだけ2年点検の場で伝えようとしたのですが、色々と理由を並べられて中々こちらの希望通りの補修内容にならなかった、というのが正直な感想です。

出来るだけ愚痴っぽくならないように(笑)、ここからは2年点検で気になった点、三井ホームのアフター担当さんの反応などご紹介します。

建具(我が家の場合は靴箱)の取付

まずは玄関入ってすぐの靴箱です。下の写真をご覧ください。

ホームインスペクションの記事でもご紹介しましたが、靴箱と垂れ壁の間に隙間が生じていました。

こちらの靴箱、実は引き渡し直後に扉の閉まりが悪く傾いて付いていたので取付をやり直してもらいました。そのため、この垂れ壁との隙間が、付け直してもなお生じていた隙間なのか、それとも経年(といっても1年半なのですが。。)によるものなのかは分かりません。

どちらにしろかなり目立った隙間なので私としては目立たなくしてほしい=付け直すことで隙間をなくしてほしい、と伝えました。

それに対する三井ホームの回答は、付け直さずに隙間を埋めることで目立たなくする、ということでした。

壁は木材、木材は完全に真っすぐにはならない、なので完璧に隙間なく靴箱をつけることはできない、ということ。いやいや、家そのものは問題なく建っているのに、ここだけこんなに歪むのはおかしくないですか。。?💦

ということで、「やっぱりこれだけ隙間があるのはおかしくないですか?」と引き下がらずにいると今度は「靴箱の上側の板は別部品で垂れ壁への固定が靴箱の後側だけなので、前側が下がってきているのかもしれない」という答えが返ってきました。

それはそれで、ほんの1年半しか住んでいないのにダメだろう、、と。

こんな感じでこちらが何か言うとのらりくらりと躱され、正直はぐらかされた、という気持ちしか残りませんでした😐

浮いた&シワになったクロス

次は、浮いたもしくはシワになったクロスです。

例えば下は階段の壁です。

写真中央のクロスがよれている部分がお分かりでしょうか?

これも気づけばシワになっていたところです。。ホームインスペクションの際に「台風とか地震とかでこういうところってシワになりがちなんですよね。直してもまたシワになる可能性が高いです」とのことだったのですが、建ってこれまで地震も大きな台風も無いんですよね~。。

家が落ち着くまで動きます、ということなので、これも家が動いた結果なのでしょうか。こんなに動くもんなんですかね。ハウルか。

他に気になったクロスはこちら。

洋室の窓のそばにあったシワです。写真の中央付近にあるのがお分かりでしょうか。クロスの裏の石膏ボードの繋ぎ目が目立っている状態でした。

実はホームインスペクションで見つけてもらった箇所なのですが、こうやってみるとかなり目立ちますね。

で、これも三井ホームにきれいに直してほしいと伝えたわけですが、返ってきたのは「これを直そうとするとクロスを切ったりする必要が出てきてかえって目立ってしまう可能性があるので何もしない方がいいですよ」という返答。

明らかにシワ、というかクロスのよれがあるのに、それを何もせずにそのままにしろと。。?

で、他にはこんなシワがありました。洋室の梁のすぐ下にあるところです。「梁があるのでその影響でここに歪がでているんでしょうね」ということ。ほんとかな。。

なお、これらのクロスに関する不良は全てを確認したわけでなく、「補修工事当日に直接大工さんに補修箇所を伝えてください」とのことでした。

雑な印象を受けるクロスの境目

こういう窓枠とクロスの境目には雑な部分が見られました。

他にも結構あります。

これは同じく洋室の窓の木枠との境目や梁との境目ですが、結構目立ってます。

で、よくよく見るとクロスの切れ目がギザギザになってたりするところがあるんですよね。端面がきれいに揃っていて別部材との間に隙間ができていたら、クロスが収縮したのかな、とも思えるのですが、そもそもギザギザであれば雑な印象を受けざるを得ません。

ちなみに、クロスの繋ぎ目や雑な部分を補修するために、クロスを剥がしてやり直すようにお願いすると、「一度貼ったクロスをキレイに剥がすことは難しいですからね~」と、これまたはぐらかす様な形で流されてしまいました。

クロスの剥がれ

これは仕方ないところのあるかもしれませんが、、こういった狭い箇所のクロスは剥がれている場合が多いです。

これは書斎のドアと壁の間のクロス部分なのですが、写真中央の白いラインが見えますかね?これがクロスがはがれて先端が見えている状態です。ここはかなり狭い場所のためクロスも剥がれやすいのでしょうが、これくらいの狭い場所が他にもいくつかあり、もれなくクロスが剥がれています。

これらクロスの剥がれについても、補修工事当日に伝えることになります。

切れ目の目立つコーキング

次はクロスや部材同士の境目のコーキングです。こちらも結構あります。これは玄関横の靴箱と壁の間です。

靴箱の下の方は隙間が目立たないのですが、上にいくほど隙間が目立っています。

他は例えばキッチンです。

パントリーの壁と炊飯器などが置いてある棚の間のコーキングに切れ目が出来ています。壁と棚はという別部品の間の隙間になります。ホームインスペクションの際には、別部品ということで違う動き方をするため、他の箇所よりも少し隙間が生じやすいというコメントを頂いていました。

これらのコーキングの切れ目についても補修工事当日に具体的に場所を指摘してください、ということでした。

床下のさや管と排水管の隙間

ホームインスペクションで見つけてもらった以下の写真のような隙間ですね。さや管(排水管を通すために予め通しておいた管)とその中に通した排水管の間に隙間がありました。

これも埋めてほしいと伝えましたが、そもそも三井ホームではこの隙間はあっても問題ないかも、ちょっと確認しておきますね~といった感じでした。もし三井ホームの基準観点で問題ないとしたら埋めてもらえないのだろうか。。

また、確認してもらうのは問題ないのですが、2年点検のその時点で、「おそらく業者対応でなく私のほうで隙間を埋めておきます」とのことでした。え、、大丈夫か。。?

なお、この隙間が梅雨時期に発生したトビムシの原因の一つになっているのかもしれない、というインスペクターさんの意見もあったので、私たちとしては可能性があるなら少しでも潰しておきたかったのです。

しかし、三井ホームの見解としては、「この隙間を埋めてもトビムシの発生に対してさほど意味はない。なぜなら家の周りに通気口があり、小さい虫はそこからいくらでも入ってしまうから」ということでした。通気口とは床下と外とを繋ぐ通気口ですね。

そう言われるとまぁそんなものなのか。。と思いましたが、見つかった隙間をそのままにしておくのも気持ち悪いですよね。そしてこの程度の隙間はアフター担当さんが作業してしまうというのも驚きでした。

そして2年点検は終わった。

その場で指摘した箇所は他にもいくつかありましたが、基本的には補修工事の時に具体的に伝えてください、で終わりました。

全体的にモヤモヤしたまま終わった気がします。

なぜモヤモヤするのかな~と振り返ると、こちらの直してほしいという指摘に対して、アフター担当の方が

  • その不良が起こった原因
  • 補修が難しい理由
  • 最終的に私たちの希望とは違う補修方法を促す

という説明の流れが多かったからかな、と思いました。

3点目については、例えば玄関の靴箱と垂れ壁の隙間について、こちらはこんなに大きな隙間があるのだから靴箱を付け直して隙間を小さくしてから目立たなくなるように補修してほしかったのですが、アフター担当の方はこの隙間はどうしようもないので、この状態で隙間の上からコーキングなどにより隙間を目立たなくする、といった回答でした。

これだと根本的な解決にはなっていないなぁ、というのが正直な感想です。

また、不良が生じた原因や補修が難しい理由も大事なのかもしれないですが、こちらとしてはどうすれば私たちの希望通りの補修が実行できるか、というのを一緒に考えてほしかったです。。

何度か「私も長いことアフター担当をしていますが、その経験からして、、」という枕詞を聞いたのですが、ぜひその経験を活かしてよい方法を考えてほしかったですね~。

そして、あえてその時の感情をストレートに書きますが、一番イラっとしたのは、帰り際にホームインスペクションのお話を振られて(事前にホームインスペクションを事前にやることはメールで伝えていました)、「そこまでしますかね~お金もったいないですね~」みたいなことを言われたことでした。

「言ったな。。。」と静かに火が付いた瞬間でした(笑)

で、補修工事のざっくりとして日程感をさくっと話してその日は終わりました。ちなみに、工事日程は2日。1日は建具の修理、もう1日はクロス、コーキングの修理ということでした。2日で終わるかね~。。

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まとめ

今回は2年点検で見つかった不良箇所、2年点検の様子、三井ホームのアフター担当の反応をごちゃまぜでご紹介しました。若干とっ散らかってしまったかもしれません、すみません。。

さて、このままだと到底私たちの希望する補修内容になりそうにありません。というか、希望する補修内容にできないなら、その理由にちゃんと納得してたうえで受け入れたいものですが、先日のホームインスペクションの内容も踏まえると、残念ながら納得するには至りませんでした。

ということで、ホームインスペクターさんに2年点検の様子を伝えてご意見を頂き、それをもとに三井ホームのアフター担当さんに補修工事の内容を見直してもらうように相談を進めることにしました。

その模様はまた別の記事で詳しくご紹介します(今絶賛記事作成中です!)

では今回はここまで。重ねがさね、ちょっと愚痴っぽくなってしまいすみませんでした💦

また次回よろしくお願いします!

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最後に改めて自己紹介を。。
pepeと申します。製造メーカーに勤めるサラリーマンの傍ら、家づくりでの自らの体験をブログに書いています。今後家を建てようという方、今現在建てている方の、何かしらの参考になれば幸いです。また、子育てや趣味のピアノや車についても折に触れて書いています🎹🚙 宜しくお願いします!

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Posted by pepe