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赤ちゃんを家に迎えるまでに準備しておきたいこと

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この記事は、、

2021年8月、元気な男の子が生まれました。1週間の入院後に赤ちゃんを家に迎えるまでに準備しておきたいことについてまとめてみました。

  • 赤ちゃんを家に迎えるにあたってどんな準備が必要か分からない
  • 準備をしてみたけど漏れ抜けが無いか心配
  • 実際のところ何をどれだけ準備したらいいか知りたい

といったお悩みを解決します。

この記事を読めば、退院後の赤ちゃんを家に迎えるにあたり必要となる準備が分かります。また、記事内に適宜商品リンクを用意しておりますので、一通りの赤ちゃんグッズを買い揃えられます。

こんにちは^^

妻とペペ太郎と3人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。

今回は、出産後初めて赤ちゃんを家に迎えるにあたって準備しておきたいことについてお話します。

前回は、出産後に夫がやるべき手続きについて書きました。出産後、妻は1週間ほど入院の必要があり、退院してからも安静が必要です。

夫が積極的に動いて必要な手続きを済ませるようにしましょう。

また、手続きだけでなく赤ちゃんを家に迎えるにあたってやっておくべきことがたくさんあります。赤ちゃんが快適に過ごせるようにぜひ前もって準備を進めましょう!

では、一つずつご紹介していきます。

目次

ベビーシート

赤ちゃんと奥様を車で迎えに行く方は、ベビーシートは必須です。

2001年より道路交通法により義務付けられました。

せっかく赤ちゃんを迎えに行っても、ベビーシートを忘れて赤ちゃんを乗せて帰れないとなっては元も子もありません。

忘れずに車に準備しておきましょう。

ベビーシートは各社色々な商品が出されています。もし今購入をご検討される方は、ぜひ以下の記事をご参照ください!

家の中の赤ちゃんスペース

家の中に赤ちゃんスペースを作っておくと、落ち着いて子育てできます。

とりあえずは赤ちゃん用のお布団を準備しておけば良いと思います。

我が家は畳コーナーに赤ちゃん用の布団、傍にいる大人用の布団、諸々備品を置いています(下の写真は布団を敷く前の状態です)。

また、畳の上には隠れて見えませんがブルーシートと、プレイマットを敷いて畳への汚れを防いでいます。

プレイマットの良いところは、いくつかのマットに分割していること。一部が汚れてしまったとしても、汚れた部分のマットだけ取り外して洗うことが出来ます。

まだ汚れたことはありませんが、一部分だけ入れ替えることが出来るのは便利だなぁと感じます。

ちなみに厚さは10mmあるのでとても柔らかいです。

念の為、同様のプレイマットのリンクを貼っておきますね。


オムツ・おしりふき

オムツ、赤ちゃん服はすぐに必要になりますので、事前にある程度用意しておきましょう。

我が家ではパンパースを使用しています。


パンパースにした理由は産院で使っていたから。ただ、産院ではもう少し高いパンパースのおむつを使用していたそうです。

上のリンクでご紹介したオムツは薄くて軽いですが、ちゃんと漏れにくくなっています。一方、産院で頂いていたオムツはちょっと高価で、オムツも分厚くより柔らかい素材でした。

個人的には薄くて軽いオムツでいいのかな、と思います。

ところで、新生児って一日に何枚くらいオムツを消費すると思いますか??

我が家の場合は、なんと一日15枚ほどです。

よくあるのがオムツを変えた直後にまたおしっこすること。。(笑)

こんな感じで一日経つと15枚くらいは使っています。大体90枚入りのオムツセットがよく売られていますが1週間ももちません。

また、オムツは赤ちゃんの体重別にサイズが分けられていて、一番小さいのは新生児用、その次が5kg~8kg、といった感じ。

今我が子は生後1か月半にして約5kgです。もうそろそろ新生児用のオムツは卒業かな。。

ということで、意外と早くにオムツのサイズは変わっていきます。勢い余って同じサイズのオムツを買い過ぎないように注意しましょう。

また、おしりふきも必要です。各社様々なおしりふきが発売されていますが、我が家では下のものを使っています。


こちらのおしりふきはコストコで販売されているのですが、ネットでも購入できます。

このおしりふきの良いところは、ずばり分厚いこと

おしりふきは主におむつ替えの時に使用しますが、分厚くて助かるのがウンチを拭くときです。

新生児の時のウンチは水っぽいのですが、薄くペラペラしたシートだと充分にウンチをふき取れなかったり、手にウンチが付きやすくなってしまいます。

しかし、こちらのBabyWipesはしっかりとした厚さがありとても拭きやすいのでお勧めです。

赤ちゃん服

家の中では基本的に肌着で過ごしています。赤ちゃんは意外と暑がりなので、大人の間隔であまり服を着させ過ぎたり過剰に暖かくさせないように注意しましょう。

我が家に一番あるのはいわゆる”コンビ下着”というやつです。


一枚で足まで包めるので、便利です。

我が家は三井ホームということもあり、1年通して快適な温度環境で暮らせています。そのため、一年を通して部屋着はあまり変えずに済むのかなぁと思っています。

ただし、全館空調の我が家は冬に乾燥しがちです。

大人だけだと自分で気を付けることが出来ましたが、赤ちゃんは中々意思表示できないので湿度管理には細心の注意を払わなければいけません💦

冬の全館空調の使い心地についてはこちらでご紹介しております。

ちなみに、赤ちゃん服は出来る限りあった方がいいです。2,3枚を洗濯して使いまわせばいいや~というのはちょっと難しいかも。。

というのも、ミルクのはき戻し(溢乳)があるからです。赤ちゃんの口からタラーっとミルクが垂れてくるのですが、服を汚さずに処理するのは中々難しいです。

また、まれにウンチがオムツから溢れて背中にまで至る、という大事故もあります。我が家ではこれまでに2回ありました。

オムツをちゃんと付けられていなかったり、等原因はあるのですがウンチの量が多いとウンチ漏れを完全に防ぐことは簡単ではありません。

そんなこんなで、大体一日3枚前後着替えることが多いのかな、といった実感です。

洗濯で1日使えないとして、赤ちゃんの衣服は7,8枚はあった方がいいかなと思います。

ミルク&哺乳瓶

ミルクも準備しておいた方が良いです。

母乳が十分出るようであればもしかしたら不要かもしれませんが、お母さんの体調が悪かったり、出産直後に思うように母乳が出なかったりした場合にミルクはとても役に立ちます。

また、ミルクであれば夫でも与えられる、というのが大きなメリットですよね。

我が家はこちらのミルクを使っています。


森永乳業のE赤ちゃんです。

母乳に近い成分ということで妻が良い評判を聞きつけ、この粉ミルクにしました。

初めて購入される方は専用のプラスチックケースと詰め替えパックがセットになった”はじめてセット”がオススメです。

専用ケースはただのプラスチックケースではなく、下の絵のようにすりきりパーツというのが付いていて、専用スプーンを使って正しい分量の粉ミルクを取り出すことが出来ます。

https://ssl.hagukumi.ne.jp/ecorakupack/howto/

粉ミルクの分量とお湯のバランスは結構シビアなようなので、ちゃんと分量を量れるこちらのケースはとても便利です。

また、哺乳瓶も出来れば複数購入されるのをお勧めします。

我が家では2本作っておいて、1本は冷蔵庫で保存しています(常温での保存はやめましょう)。

生後1か月半の今は、1回あたり大体120ml前後を一日7回前後飲んでいます。

ミルクは基本的に2,3時間おきにあげます。親からすると2,3時間のおきのミルクは結構大変ですが、赤ちゃんからすると水分と栄養の両方を摂取できる貴重な食事となります。

特に夜は、親は寝不足との戦いになりますが、例えば夫婦でシフト制にして交代で睡眠をとるなどして対応しましょう。

お風呂グッズ

お風呂も毎日入れてあげます。

生後1ヵ月までは赤ちゃん専用の浴槽を使ってお風呂に入れてあげます。


こういうのですね。我が家では洗濯室の洗面台に赤ちゃん用の浴槽を入れてお風呂に入れています。

洗濯室の様子はこちらの記事でご覧ください!

最初は慣れないところもあり、中腰でずっと洗うことになり腰が痛くなりました💦

今は中腰と直立を繰り返して腰にずっと負担が掛からないように工夫しています。

また、ボディソープはこちらを使用しています。


無添加の安心成分&全身丸洗いできるので便利です!

お風呂のあとはすぐにバスタオルもしくはバスポンチョにくるんであげて身体が冷えないようにしてあげましょう。

また、保湿も大事です。皮膚性アトピーを防ぐ効果もありますので、忘れずにしっかり保湿してあげましょう。

(急ぎではないが)外出グッズ

ここまでご紹介したグッズがあればとりあえずは大丈夫だと思いますが、生後1ヵ月以降は外に出られるようになります。

そうなったときに必要になるのがベビーカーや抱っこ紐です。

我が家はApricaのベビーカーをかなり早い段階で買っていました。

ベビーカーについてはこちらの記事でまとめています。ぜひご覧ください!

ベビーカーは色々な会社から販売されていますし、種類や価格帯も様々です。

上の記事でも良いですし、ネット上に情報はたくさんあります。また、アカチャンホンポなどの販売店の店員さんにお話を聞くこともいいです。出来る限り情報を集めて自分たちに合ったベビーカーを選んでみて下さい。

また、抱っこ紐も便利です。人混みが予想される場所では、ベビーカーは場所を取ってしまいますので周囲の人にも迷惑を掛けてしまいますし赤ちゃん自身も危険です。

そんな時に抱っこ紐が便利だと思います。例えば下のような商品があります。


安定して赤ちゃんを抱っこすることが出来るので、購入をご検討されてはいかがでしょうか。

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まとめ

さて、今回は赤ちゃんを家に迎えるまでにやっておくべき準備についてご紹介しました。

何よりも大事なのは、病院から車で帰宅する上で必須のベビーシートかと思います。忘れずに車に装着しておきましょうね。

また、赤ちゃんの日常で必須のオムツ、ミルク、衣服も準備しておきましょう。

意外と忘れがちなのがお風呂グッズです。大人がそうであるように、赤ちゃんも衛生上毎日入れてあげましょう。保湿も忘れずに。

あなたのお家が赤ちゃんにとって快適で住みやすくなるように、しっかりと準備してあげましょうね。

では今回はここまで!また次回宜しくお願いします!

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この記事を書いた人

管理人 pepe
  • pepe /
  • 施主ブログ”ゆるりと相談所”運営者
  • 会社員(製造メーカー/商品開発職)
  • 妻、子ども2人
  • 2020年7月末 引き渡し(三井ホーム/チューダーヒルズ)
  • 趣味:ブログ/ピアノ/ドライブ/テニス/野球、、、等々

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