三井ホームの全館空調「スマートブリーズワン」を導入してみた!メリット/デメリットをご紹介!
三井ホームの新全館空調システム「スマートブリーズワン」を私が実際に使用した感想も交えてご紹介します。
- 全館空調って最近よく聞くけどどんなもの?
- 全館空調のある暮らしは実際のところどうなの?メリットは?デメリットは?
- 三井ホームの新全館空調「スマートブリーズワン」の使い心地は?
といったお悩みを解決します。
夏でも冬でも家の中では同じ服装で過ごしています。1年通して、家中同じ温度って思ったより快適です(^^♪
こんにちは^ ^
妻と二人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。
最近はむちゃくちゃ暑いですね。。立っているだけで汗が滲みますね。うん、生きてるって気がする。
さて今回は、そんな猛暑でも家の中は快適!全館空調について書きたいと思います。
我が家は三井ホームの新全館空調システム「スマートブリーズワン」を導入しています。
私が三井ホームで建てたいと思った理由の一つが全館空調なのですが、家づくりの最中は正直なところ、全館空調のことをぼんやりとしか理解していませんでした。。
そこで、新居での生活がスタートした今、自分の為にも改めて全館空調について勉強してみました。
- 全館空調って?実際のところどうなの?
- 三井ホームのスマートブリーズってどんなの?
- 新全館空調「スマートブリーズワン」の実力は?
といったところをご紹介出来ればと思います。
「ゆるりと相談所」では本記事の他に全館空調に関する記事をいくつか公開しています。ご興味あればぜひご覧ください!
全館空調とは??
「三井ホームは、空気品質」
三井ホームのCMで聞くフレーズです。その空気品質を支える要素の一つが今回のテーマの全館空調システムです。
全館空調とは、居室だけでなくトイレや廊下なども含めて家全体を一括して空調することを言います。普通は居室につきルームエアコン一つだと思いますが、全館空調は家全体を一つの部屋とみなして空調します。
全館空調の1番のメリットは、家中どこにいても同じ室温が保たれることだと思います。夏の暑い日、クーラーの効いたリビングから出ると灼熱の廊下が待っている、、そんな事が無くなるのです。
で、三井ホームが提案する全館空調システムをスマートブリーズと呼んでいます。
仕組み
スマートブリーズの仕組みについてみてみましょう。
三井ホームのHPにある全館空調のシステム図を参照します。
仕組みとしては、
- 換気口から外気を取り込む
- その空気がフィルターを通る
- フィルターを通ったきれいな空気が家中に行き渡る
- 家中の空気は1か所に集められて家の外に排気される
といった感じです。常に家中の空気が動いているんですね。
全館空調のメリット
では、全館空調にはどんなメリット/デメリットがあるのでしょうか?
複数のハウスメーカーで全館空調システムが提案されていますが、ここでは三井ホームのスマートブリーズを元に特徴をご紹介します。
家中の温度が一定に!
冒頭でも取り上げましたが、家中至る所の室温が一定になる。これが一番の特長と思います。
実際に私も全館空調のある生活を送っていますが、かなり快適です。
朝起きてから、寝室を出て顔を洗い、1階に降りてご飯を食べて支度をして家を出るまで、一貫して涼しいのです(執筆当時、2020年夏の猛暑日です)。
また、冬はヒートショックが起きる可能性も低減されるでしょう。ご高齢の方がいらっしゃるご家族は安心ですね。
きれいな空気
スマートブリーズには高性能フィルターが備わっており、ホコリだけでなく花粉とかPM2.5もカットできるとのこと。
また、常に屋内の空気が動いているため、ほこりが溜まりにくいです。実際、以前のアパートと比べるとホコリの溜まりにくさを感じます。(新築の今のうちはせっせと掃除を欠かしていないこともあるのですが。。w)
1台7役
上の絵は三井ホームのHPからの引用ですが、スマートブリーズは冷暖房はもちろん、その他にも様々な空調性能を備えています。
特に加湿。全館空調で加湿機能を有しているシステムはあまり多くありません。全館空調は乾燥しがちですから、これは嬉しいかも。。
※新全館空調「スマートブリーズワン」は加湿機能は付いていません。
意外と経済的…??
まずは、三井ホームのHPから下図を見てみます。
図中の赤色の棒グラフのNEWスマートブリーズは「スマートブリーズ プラス」という商品です。このグラフを見ると、冷暖房費は一般的な住宅における個別エアコンの1/3となっており、非常に経済的です。
しかし、前提としてスケジュール運転機能により運転モードや温度・湿度調節を設定したり、不在時での省エネ運転を設定したりする必要があるようです。
三井ホームで全館空調を取り入れた方のブログ等を拝見すると、実際には毎月の電気代がそこそこしている方も多いよう(オール電化のお宅も多く、全館空調単体でどれほど費用が掛かるかを正確に把握しているかは微妙なところですが)。
経済的に全館空調を使いこなすには、ある程度の慣れも必要かもしれません。
また、全館空調は太陽光発電とも相性が良いです。24時間換気が基本の全館空調ですが、太陽光発電と組み合わせることで日中の運転費用を抑えられます。
1年間の電気代をもとに全館空調に掛かる電気代を計算してみました
また、よく聞くのが普通にルームエアコンを複数台設置するのと全館空調ってどちらがお得なの?という疑問。既に全館空調を採用した私も気になります。。(笑)
そこで、我が家がもし全館空調を採用せず、個別エアコンを設置した場合、メンテナンス費用含めたトータルコストは全館空調と個別エアコンとでどちらが得なのか?をシミュレーションしてみました。
もしご興味あればご覧ください!↓
全館空調v.s.個別エアコン!60年間でどちらがどれだけお得なのかシミュレーションしてみた
なお、三井ホームであれば未来発電という初期費用0円で太陽光発電システムを導入出来るプランがあります。導入条件はあるものの、高額な初期費用をゼロに出来る効果は絶大です!
全館空調のデメリット
初期費用&メンテ費用が高い
さて、機能としては素晴らしい全館空調ですが、それだけに初期費用は高額です。
スマートブリーズの場合、設置費用が200万円前後します。また、メンテナンス費用として年間約2万円ほどがかかります(ただし、2019年発表のSmart Breeze Oneは別です)。
機械室が必要
全館空調には空調機器を設置する機械室が必要になります。機械室は部屋の一つとして設置することもあれば、屋根裏に設置可能なタイプもあります。
ちなみに、我が家は後述する新全館空調システム「スマートブリーズワン」を導入していますが、機械室はこんな感じです。

機械室周辺は少しですが動作音が聞こえます。別の部屋に入ってしまえばほとんど気になりませんが、機械室の前だと「お、動いてるな、、」と思えるくらいの音はします。
なお、全館空調は家中に張り巡らせたダクトで空気を届けていますが、ダクト設置の都合により機械室の位置が制限されることがあります。
我が家の場合は最初は2階の端っこで計画していましたが、最終的には2階の真ん中に変更しました。
大元の機械が故障すると終わり??
さて、これは一番の心配事ですが、空調を一元管理するため、機械が故障すると家全体の空調に影響します。そんな滅多なことでは壊れないでしょうが、もしもの時は覚悟が必要ですね。
我が家の全館空調システムが壊れた時には、また記事にしてお知らせしますw
新全館空調「スマートブリーズワン」!その特徴は??
さて、これまでご紹介してきた内容は三井ホームの従来の全館空調システム「スマートブリーズ プラス/エース」についてです。
しかし、2019年にスマートブリーズワンという新たな全館空調システムが発表されました。
これまでの全館空調システムとは違ったメリット、デメリット(把握しておくべきこと)があるようですよ。実際にスマートブリーズワンを導入した我が家の実体験も交えながらご紹介します。
スマートブリーズワンのメリット
設置費用が安い
個人的に一番の特長は、設置費用が安価であることです。従来は約200万円でしたが、スマートブリーズワンは約130万円と、60%ほどに抑えられています。
何かと費用がかさみがちな新築費用ですが、その中で価格を抑えられるのは嬉しいですね!
ランニングコストが安い
従来の全館空調と比較して、スマートブリーズワンはランニングコストが安い、ということです(三井ホーム ニュースリリースより)。
我が家は太陽光発電とスマートブリーズワンをセットで導入していますが、毎月のトータルの電気代は平均すると7,000円くらいです(夏/冬は10,000円前後)。
掃除などのメンテナンスが簡単&安価
メンテナンスは当然必要なのですが、自分自身で簡単にできます。
ある程度の頻度で掃除すべきは、
- 外気の吸気フィルター(虫さんたちがたくさん!!笑)
- 家中の空気が最終的に集まる吸気口のフィルター
の2か所かと思います。
私は今のところ隔週で掃除しようと心に決めています。隔週だとそこそこの頻度だな、と思われるかもしれませんが、全館空調の恩恵を受けられるなら我慢できるな~と思えます。(それほど、全館空調は快適と感じています)。
また、従来は年間約2万円のメンテナンス費用が掛かりましたが、スマートブリーズワンは専用のメンテナンス費用はありません(吸気フィルターの一部は消耗品のため2年に1回交換が必要)。
経済的にも生まれ変わったのが「スマートブリーズワン」と見てよさそうです。
スマートブリーズワンのデメリット
設置可能な延べ床面積は40坪以下
スマートブリーズワンの特徴として、大きなルームエアコン1台で家全体の空調を賄います。
そのため、設置できる延べ床面積に制限があり、40坪以下の住宅でないと設置が出来ません。
ただし、これは三井ホームの営業の方から直接聞いたことですが、実際の能力的には40坪以上でも設置可能であり、今後上限面積は伸びていくはず、との事でした。
引き続き改良されていくことを望みます!
従来と比べると若干温度ムラあり
繰り返しになりますが、スマートブリーズワンは大きなルームエアコン1台で空調を賄うため、従来システムと比べると、若干の温度ムラがあるそうです。大体2度前後とのこと。
実際、我が家のトイレは若干暑く感じます(2020年8月)。
しかし、我慢できないほどの暑さではありませんし、玄関や廊下はとても快適です。そのため、当初聞いていたほどの温度ムラは無さそう、というのが正直な感想です。
フィルタ掃除(虫が張り付いてる。。)
上でも少しお話しましたが、外気の吸気フィルターの掃除が必要です。で、その吸気フィルターには外気が最初に接触するため、色々な虫がくっついています。
引っ越して1週間ほどで掃除したのですが、程々に付いていました。正直、私のように虫が苦手の人にとってはそこそこの苦行になるかと思います。。w
私の家は都会ではありませんが、駅近でド田舎というほどではありません。もしこれが自然豊かな田舎だとしたら、、少し想像するのが怖いです。😅
実際に全館空調の家で過ごしてみて
では、最後に全館空調の家で過ごしてみた感想をお話します。
やっぱり快適!
まずは快適性について!
何度も言いますが、玄関、廊下、居室全てが同じ室温であることが想像以上に快適です。
毎日のことなので、ストレスなく過ごせることは大事だなぁと感じます。
温度ムラはほとんど感じない
営業さんからの前評判として、少し温度ムラがあるかもしれませんね~との事だったのですが、今のところ不快に思うほどではありません。
夏はトイレの室温が少し上がっているかなぁと感じるくらいです。
メンテナンスもそこそこ楽
掃除箇所が限られているのも魅力です。例えば機械室内のフィルター。

私の家は8つダクトがあるので、フィルターも8つです。そんな頻繁に掃除はしませんがまぁ、少し面倒と言えば面倒かもしれませんねw
でも、一か所にまとまっているので楽には変わりありません。
こちらは外気が一番最初に通るフィルターです。

これについては金属の目の細かいフィルターと紙のフィルターの2段構えです。
掃除するのは金属フィルターだけ。しかし、上でもお話しましたが、この金属フィルターには虫が引っ掛かっています。
真夏とはいえ、引っ越して1週間の使用でも程々に虫がいましたから、ちょこちょこ掃除しないといけませんね。さぼると全て自分に返ってきます。。w
(※2021年2月追記)真冬は隔週掃除しなくてもほとんど虫は付いていません。やはり暖かくなるとフィルターにも虫が増えるようですね。
各給気口での温度調節は不可
少し話がそれますが、我が家は給気口が家の中に8か所あり、それぞれにダクトが繋がっています。
ダクトは大元が4本あり、それぞれ2つに枝分かれが可能です。そのため、4本(大元)×2本枝分かれ=8か所となります。
ダクトは機械室から各給気口に伸びています。機械室には大きなルームエアコン(ダイキン製)が1台設置されています。
家の空気の温度調節はこのルームエアコンで一元管理されます。そのため、各給気口での温度調節は出来ません。
全館空調のメリットは家中の温度が一定なることですので各給気口で温度調節することはナンセンスかもしれませんが、それでも人によっては暑い/寒いの感じ方が少々違うと思います。そんな時に少しでも各給気口で温度調節できるといいかもしれないですね💦
風量・風向調節は限定的
各給気口で操作できるのは風量の強弱のみです。下のようなスイッチがあります。

強弱のみです。換気は止めないので基本的にはOFFにはしません。
また、少し気になるのが風向が変えにくいこと。給気口には下の絵のように目の粗いカバーがついています。

風向はカバーの取り付け方向を変えることでしか変えられません。エアコンのようにリモコンで切り替えるのではありません。
風量を強にすると、そこそこ風が出てきます。調節が強弱のみである中で、風向の切り替えが限られるのは少々不便に感じることがあります。
冬は結構乾燥する(※2021年1月追記)
この記事を最初に公開した当時は夏。今、追記している2021年1月現在、外はとても寒いですが、相変わらず家の中は暖かく快適です。
しかし、とても気になることが1点。乾燥です。正直、結構乾燥します。
我が家は2階建てですが、とりあえず各階に加湿器を1台ずつ置きました。
2階は寝室に置いており、加湿器+濡れタオル2枚の態勢です。これが無いと朝起きた時に喉が結構乾いてしまいます。。
ちなみに、、我が家の寝室に置いている加湿器はこちらです↓
何よりも静かなのが気に入っています。寝室で使用しても気になりません(^^♪
かつ、結露して水滴が出来たりしないので衛生面でも良いと思います(気化ハイブリッド式)。我が家の寝室の床はカーペットなので、特に水滴が出来ないのはありがたいです💦
メンテナンスもそこまで手間はかかりません。結構コスパの高い一台なのでは、と思います。
他の三井ホームの施主さんのブログを拝見すると、もっと多くの加湿器を置いているお宅もあるようです。冬はただえさえウイルスなどに感染しやすい季節。乾燥には注意したいですね。
冬は床暖房でなお快適(※2021年1月追記)
我が家は全館空調の他に床暖房も採用しています。リビング、ダイニング、脱衣室の3か所です。
もちろん、全館空調だけでも問題ないくらい暖かいですが、例えば脱衣室は床暖房があるとより快適です。
ただ、空調は空気を暖めてくれますが冷気が溜まりやすい足元は冷たいままになってしまうことが多いです。そこで、床を直接暖めてくれる床暖房が活躍してくれます。
ちなみに我が家の床暖房は温水式です。つまり電気でなくガスですね。
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まとめ
さて、今回は全館空調の特徴や、新全館空調「スマートブリーズワン」について、その特徴と実際に私の使用した感想を踏まえ、メリット/デメリットをご紹介しました。
個人的には全館空調はお勧めです。やはり家中同じ温度というのは想像以上に快適です。三井ホームは全館空調のパイオニア的存在でもあるので、全館空調にご興味のある方はぜひ三井ホームをご検討頂きたいですし、三井ホームをご検討中の方は全館空調をぜひご検討頂きたいです。
では今回はここまで。また次回宜しくお願いします!

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ディスカッション
コメント一覧
ゆるりと相談所 所長 様
初めまして。小麦と申します。
とても参考になる記事をありがとうございました。
今、三井ホームにて40坪の戸建ての建築の打ち合わせ真っ最中ですが、Smart Breeze OneにするかAceにするかで迷っています。
発売されたばかりでOneについての情報がほとんどなくて、困っていました。
フィルタ掃除は虫との戦いなのですね。。。
営業や建築士さんからは、Oneだと補助暖房が必要になるかもしれない、Aceならば補助暖房がなくても十分快適、という説明を受けています。
所長様は今年の夏は快適だったでしょうか?冬を過ごされた方はまだいないですよね?
もしお時間がありましたら補助暖房の有無について、所長様の感覚をご教示いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
小麦様、コメント頂きまして誠にありがとうございます!
本記事が小麦様の家づくりのお役に立てるとすれば、とても嬉しいです。
さて、本題のSmartBreezeOneについてですが、今年の夏は非常に快適に過ごせました。
営業の方からはOneは少し温度ムラがあると聞いていましたが、玄関含めて家中ほぼ同じような涼しさで、実際はほとんど気になりませんでした。
強いて言うと、トイレは空調の吹き出し口がないので若干気温が高かったですが、不快になる程ではありませんでした。
フィルター掃除については、私が虫嫌いなのもあって大げさに書いてしまっているかもしれません(笑)
今のところ隔週で掃除するようにしており、出来るだけ虫がフィルターに溜まり過ぎないようにしています。
冬は、小麦様の仰るように未体験です。
空調以外の暖房機器としては、実は妻の希望で床暖房をリビング、ダイニング、脱衣室に入れております。
妻の実家が別のハウスメーカーで建てた家で床暖房を導入しており、その快適さを忘れられず新居にもどうしても導入したいとのことで私が折れました^^;
営業の方も、「oneであれば床暖房があってもいいかもしれませんね~」とは仰っていました。
とはいえ、まだ本格的な冷え込みを経験していないので何とも言えませんが、正直そこまで床暖房のお世話にはならないのでは、と思っています。
今年の夏の猛暑の中でも快適な涼しさを保った我が家なので、冬も同様に暖かさを保てるのでは、、との感触です。
出来れば冬の実体験をお伝えできると一番なのですが、、お許しください💦
ひとまず、お返事とさせて頂きます。
追加のご質問や他の疑問などおありでしたら、ぜひお気軽にご連絡下さい。
ゆるりと相談所 所長 様
早速ご丁寧なご回答をいただきまして誠にありがとうございます。
虫は私も得意ではありませんので心の準備ができました。
夏は快適だったとのこと、大変参考になりました。
扇風機はいるのかな?とか、先週の打ち合わせでコンセントの場所を決めましたが、各部屋にエアコン用の予備電源を配置したりと、、、していましたがもしかしたら必要ないかもしれませんね。
冬は皆さんこれからですね。床暖房足下からぽかぽか・・・素敵ですね。温める分には我が家にも現存のヒーターなどがあるので、必要であれば利用するようにしたいと思います。
本日はICさんとの打ち合わせに行って参ります。
我が家の引き渡しは来年7月予定ですので、引き続き所長様のブログを拝見して、いろいろ心の準備をして参りたいと思います。
今後も所長様のブログを楽しみにしております。
このたびは大変ありがとうございました。
小麦様、ご返信ありがとうございます。
本日、ICさんとのお打合せとのこと。
これから引き渡しまで、壁紙や照明などの内観や外構など決めることは盛りだくさんですが、ぜひ楽しんで決めてくださいね^^
また、コンセントについて、ルームエアコン用としてはもしかしたら使わないかもしれません。
少なくとも私にとっては、それくらい全館空調は快適でした。
ただし、コンセント自体はあって困ることはないので必要と思われる場所にお付けになられるとよいと思います。
冬の準備に、既にお持ちのヒーターなどがあるのですね。
それがあれば準備万端と思います。
今後とも小麦様のお役に立てるような情報をお届けできればと思います。
引き続きご覧頂けますと幸いです。
コメント失礼します。いつも記事を拝見しております。
現在、三井ホームと打ち合わせ中でスマートブリーズワンを導入予定です。
お尋ねしたいのですが、WICの湿気対策として換気扇はあった方がいいと思いますか?
もしくは全館空調で十分換気できますか?
WIC(二畳)は主寝室にあり、閉鎖空間で窓もありません。
湿気や臭い対策に換気扇をつけるか検討しております。
よろしければご意見いただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。
ゆきんこ様、
いつも記事をご覧頂きましてありがとうございます!
また、コメントもありがとうございます。
WICの換気扇ですね。
実は我が家のWICには換気扇が付いております。
状況としてはゆきんこ様と同様で、閉鎖空間で窓がありません。
換気扇が無い場合との比較はできないので、換気扇なしで大丈夫かはちょっと分かりません。。
ただし、少なくとも換気扇のある我が家のWICは、臭い等の問題は今のところありません。
ということで、ご心配であれば付けておいた方が安心では、と思いました。
明確にお答えできずすみません。
他にご質問や疑問等ございましたら、またコメント頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。
換気扇つけられているのですね!
設計士さんは換気扇なくても臭いがこもる話はあまり聞かないと言っていましたが、
悩んでいます。
早速回答いただきありがとうございました。
今後とも記事参考にさせていただきます(^^)
ゆるりと相談所 様
はじめして、じんと申します。
スマートブリーズワンのことについて調査しておりまして、
このブログに到達致しました
(インストグラムではフォローさせていただいておりますし、
フォローしていただきありがとうございます)。
かなり多くの情報を載せていただいておりまして、
非常に参考になります。ありがとうございます。
2020年12月末から新築に住み始めております
(三井ホーム、スパニッシュベース、スマートブリーズワン採用)。
我が家では、スマートブリーズワンを使用しております。
冬は、加湿器を使用致しまして、乾燥を防ぎながらでしたが、
断熱性と気密性が高いこともあり、朝目覚めてから1時間程度、
夕方帰宅前から1時間程度、の暖房(温度22度で設定)で快適に生活を送れました。
GWあけ以降までは(5月12日)、加湿器を使用して、快適に暮らしておりました。
春以降は、エアコンの設定もOFF(3月~4月上旬)もしくは送風(4月上旬~)でしたので、
電気代もかなり抑えることができました。
現在、私の地域では、梅雨入りをしておりまして、屋外が高湿度状態です。
これまで、GWでも雨が続き、外部の湿度が高かったのですが、
加湿器を使用しないと、屋内は乾燥しておりました。
現在、室内の湿度が80%に到達しました(エアコンは送風と設定)。
エアコンを除湿に設定致しましても、65%を下回ることが無い状態です。
冷房で28℃に設定を致しました場合、75%前後となっております。
そこで、屋外の湿度が高い場合、屋内の湿度はどれくらいになっておられますでしょうか?
やはり、70%を超えるので、除湿もしくは冷房を使用してご対応いただいておられますでしょうか?
設定(エアコンは除湿、換気システムはおまかせ、など)はどのようにされておられますでしょうか?
また、除湿機を使用しているなどの、高湿度対策をされておられますでしょうか?
唐突に質問ばかりで申し訳ありません。
よろしければ、お教えいただけますと幸いです。宜しくお願い致します。
じん様
ブログをご覧くださり、またコメントを頂きまして誠にありがとうございます。
また、インスタグラムもフォロー頂きましてありがとうございます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
インスタグラムにもご回答させて頂きましたが、改めてこちらでもご回答させて頂きます。
梅雨時期、じめじめして湿度が気になりますね。
実は、我が家も引渡し後初めての梅雨を経験しております。
今のところ計器を確認すると70%台の湿度であることが多いです(80%まではいっていないようです)。
換気システムは「普通換気」としております。
空調は「自動」か「冷房」を使用することが多く、「除湿」は使用していません。
この条件で今のところは問題なく過ごせております。
確かに数値上は湿度高めですが、不快に感じることはありません。
ただし、今後どうなるかは分かりませんが。。
なお、除湿機能付きの空気清浄機がありますが、除湿機能を使用してはいません。
洗濯物を乾かす際に「乾燥」機能を使用することはあるのですが。。
空調等の設定は以上のような感じです。
他にご質問や疑問等ございましたら、またコメント頂けますと幸いです。
また、インスタグラムやツイッターにコメント頂きましても問題ございません。
宜しくお願い致します。