60年間で2500万円!三井ホームのキープウェルメンテナンスについて

2021年1月23日

この記事は、、

三井ホームのキープウェルメンテナンスについてご紹介します。我が家の場合、60年間メンテナンスプログラムでメンテ費用がいくら掛かるのかご紹介しています。三井ホームのメンテ費用の一例を知りたい方にお勧めです。この記事を読むと、三井ホームに住んでから掛かる費用をざっくり把握できます。

こんにちは^^

妻と二人暮らしを楽しんでおります、サラリーマンのpepeです。

先日、「おうちサポート」の案内が郵送されてきて、加入すべきかどうか妻と話していました(その時のお話はこちらでご紹介しています)。で、その際に今後お家にどれだけお金かかるんだっけ、というのを確認しました。

ということで、今回は長期にわたる品質・性能の維持をサポートする、三井ホームの「キープウェル」について書きたいと思います。

契約時に向こう60年でどのタイミングで、どの項目で、どれだけメンテナンス費用が掛かるのかの年表をもらいました。その中身をご紹介しながら進めます。

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キープウェルメンテナンスってどんなもの?

最初に三井ホームのキープウェルメンテナンスの概要をお話します。主に以下の2点です。

  • 60年点検システム
  • 最長30年保証システム

60年点検システムとは、建物引渡し後60年にわたり、10年ごとに点検を実施し、建物品質・性能を管理しますよ、というもの。ただし、60年無料というわけではなく、2年/10年/20年/30年目の点検は無料、それ以降は有料です。

最長30年保証システムとは、必要な点検&有料メンテナンス工事をやれば基礎と構造躯体を30年保証しますよ、というもの。ちなみに、基礎、構造躯体、防水、防蟻の初期保証は10年となっています。

三井ホームのアフターメンテナンスについては三井ホームのHPに詳しく書いてあります。

https://www.mitsuihome-hse.co.jp/aftermainte/

HPによると、最初の10年は建物の大事な部分の保証はありますが、11年目以降は点検&メンテナンスを続ければ60年間は建物の性能維持をサポートします、ということでした。

で、11年目以降の点検&メンテナンスって具体的にはどんなの?というのを今からご紹介します。割とお金が掛かるようです。。

具体的なメンテナンスプログラムの内容

では、60年間のキープウェルメンテナンスプログラムを具体的にご紹介します。

ちなみに、メンテナンス費用はお家の面積や、床材がどんなかとか、お家の住宅設備によって様々なので、当然のことながらお家によって変わります。あくまでも一例としてご覧ください。

因みにキープウェルメンテナンスプログラムは下のような資料として頂いています。左にメンテナンス項目、横に時系列で並んでいます。

あと、我が家は2階建て、延べ床面積は39坪。全館空調スマートブリーズワン&太陽光発電システムを採用しています。また、2階には小さなベランダがあります。上の表はあくまで我が家のメンテナンス費用なので、そこをお間違え無く🙄

メンテナンス項目

最初にメンテナンス項目について触れておきます。建物性能維持に必要なメンテナンス項目と、部材・機器の補修交換メンテナンス項目の大きく2つに分かれています。

建物性能維持に必要なメンテナンス項目は更に下の2つに分かれています。

保証継続必須メンテナンス防蟻処理、バルコニー(防水部)、木製サッシ、2階ユニットバス
主要外装メンテナンス屋根(板金塗装)、外壁、外装部品・軒天

なお、保証継続必須メンテナンスのうち、木製サッシと2階ユニットバスは我が家にはありませんのでメンテナンス費用は掛かっていません。

また、これら2つのメンテナンスの共通費用として外部足場と廃棄物処理費用が別途掛かります。

部材・機器の補修交換メンテナンス項目は、、色々とあります(笑)

  • 基礎中性化抑制
  • 玄関建具
  • 外部金属建具(サッシ・雨戸など)
  • 1階ユニットバス
  • 給排水配管
  • 雨樋
  • 給湯器・風呂
  • 空調機器
  • ガスコンロ/IHヒーター
  • 換気扇等
  • 配線機器、スイッチ、コンセント
  • 太陽光発電・蓄電システム

これらのメンテナンス費用がちょこちょことかさんできます。

10年ごとのメンテナンス費用

では具体的に費用をみていきましょう。10年ごとに区切ってお話しますね。

1~9年:総額0円

9年目までは構造躯体等は初期保証期間内。部材・機器も基本的にはメンテ不要ということでプログラムにも費用が含まれていません。ということで、9年目までは0円です。この間にお金を貯めておきましょう(笑)

10~19年:総額187万円

一気に上がりました!

まず、主要な建物性能維持のためのメンテ費用は約21万円。その内訳は下の通りです。

防蟻処理とバルコニーの防水処理ですね。この2つは費用の大小はあれど10年ごとに掛かる項目です。なお、バルコニー防水処理では、防水層の劣化対策として排水溝周りの防水メンテ補修をしてもらいます。

次に、部材・機器の補修交換メンテ費用。こちらは約166万円。内訳は下の通りです。

やはりといっては何ですが、空調機器が一番掛かりますね。次に掛かるのが太陽光発電。何となくイメージ通りといったところでしょうか。なお、必ずしもこの通りの費用になるというわけではないでしょうし、これらの費用が短期間で一気に掛かる、ということでもないと思います。

ただ、引渡し10年後から20年後にかけて大体これくらい掛かる可能性が高い、ということを心に留めておきましょう。。

20~29年:総額549万円

さて、一気に3倍くらいになりました💦 550万て中々ですね(*_*)

まず、建物性能維持のためのメンテ費用として約155万円

ここで外壁がトップに躍り出ました!その額およそ60万円。。たけぇぇ。。まぁ、20年間はメンテ費用掛かっていないと考えるとこんなものか、とも思えるかも。

いくつかの項目について補足します。

まずはバルコニー防水について。

場所時期内容
バルコニー20年目全面再防水

次に屋根について。瓦とスレートで若干対応は違うようです。

場所時期内容
瓦屋根20年目漏水対策のため板金部にフッ素塗装
スレート屋根20年目屋根板金劣化防止のため板金再塗装

次に外壁。こちらも材料で対応は違います。

場所時期内容
モルタル吹付20年目(地域により)防水性能確保のためサッシ周り等の
再シーリング&外壁材再塗装
サイディング20年目外壁材の劣化改修のためドア・サッシ周り・サイディング目地の
再シーリング&壁材再塗装

外部部品・軒天についてはこちら。

場所時期内容
外部部品・軒天20年目外壁開口部や部材取付部の防水再処理

20年目にメンテする必要がある場所がちょこちょこあるようですね。

では次に、部材・機器メンテ費用! 約393万円!!たけぇぇ。。その内訳はこちら。

太陽光発電の存在感が半端ないですね🙄 高すぎぃ。

太陽光発電に隠れて目立っていないように見えますが空調機器もがっつり持っていってます。

、、、まぁ本当にこれくらい掛かるかは分かりませんから。。!

30~39年:総額360万円

建物性能維持のためのメンテ費用は10~19年目と同じの約21万円ですね。安く見えてくるのが怖い(笑)

なお、屋根は基本的に0円ですが、スレート屋根の場合、もしかすると30年目に指定塗料による再塗装が必要になるかもしれません。

部材・機器メンテ費用は、総額339万円です。安定の空調機器(110万円)を抑えて、外部金属建具(115万円)がトップに躍り出ました!

なお、115万円のうち97万円は引渡し30年目に掛かるようです。外部金属建具とは、サッシ・雨戸等とのことですが工事の詳細は分かりません。。

40~49年:総額539万円

さて、そろそろメンテ費用の高さにメンタルが弱ってきましたが、まだまだ続きますよ!(笑)

40~49年目にかかる建物性能維持のためのメンテ費用はおよそ155万円

20~29年目同様ですね。各場所の工事の詳細も20年~29年目の項目でご説明した通りです。

次に、部材・機器のメンテ費用は、約383万円

太陽光発電システムの一人勝ちです!!…以上!(笑)

50~59年:総額221万円

さて、50年目に入ってきました。あれ、まだこの時って生きてるっけ??(笑)

建物性能維持のためのメンテ費用は、約21万円です。ふうぅぅ。

部材・機器のメンテ費用は、約200万円です。

空調機器ですね~。うん、高い。

60年目以降:総額675万円

キープウェルメンテナンスの最終年になりました。プログラムでは60年目も費用の記載がありますのでご紹介します。

60年目以降は本格的に生きているかは分かりませんね。子どもに払ってもらおう!(*´ω`*)

では、建物性能維持のためのメンテ費用から。約155万円です。20年目、40年目と同じですね。

次に部材・機器のメンテ費用。こちらは約519万円

外部金属建具、空調機器、太陽光発電が掛かってますね。

ここでちょっと一息。

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60年合計:約2500万円

ということで、10年ごとに60年目までメンテナンス費用を見てきました。60年で合計いくらになるのでしょうか!?

その額、、なんと、、

2500万円!!(´・ω・`)

家がもう一軒建ちますやん。。ま、まぁ、必ずしもこの額になるかは分かりませんし、60年目がかなりデカいですしね!

改めて60年間のメンテ費用をまとめてみると下のような感じです。20年ごとにどえらく掛かる時期があるようですね。お金欲しい。。宝くじぃ。。

建物性能維持のためのメンテナンスの項目別の総費用はこちら。

こうやって並べてみると、外壁の負担が大きいですね。20年ごとに60万円のメンテ費用が掛かることが大きいですね。

次に部材・機器のメンテナンスの方はこちら。

予想通りというか、空調機器と太陽光発電のメンテ費用が群を抜いてます。太陽光発電てこれだけメンテナンスが掛かるんだったら、無い方がいい気持ちになってきますね。。(笑)

まぁ、この通りにはならないことを祈ります。

さて、この記事を書きながら胃が痛くなってきたので、ここまでにします!

まとめ

さて今回は、三井ホームのキープウェルメンテナンスについて、我が家の場合の60年プログラムをご紹介しました。

注意しないといけないのは、メンテナンス費用は家によって異なること。建物の条件や住宅設備はお宅によって違うので、当然のことながらメンテナンス費用もお宅によって違います。あくまで一例として頭の片隅に置いて頂ければと思います。

とはいえ、我が家はそんな特別な構造の建物でもないし、特別な住宅設備を付けているわけでもありませんので、遠からずこんな感じのメンテナンス費用になるのかなぁ。。宝くじぃ。。

今回はこの辺りにします(改めてお金かかるな、、とメンタルがやられました)

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最後に改めて自己紹介を。。
pepeと申します。製造メーカーに勤めるサラリーマンの傍ら、家づくりでの自らの体験をブログに書いています。今後家を建てようという方、今現在建てている方の、何かしらの参考になれば幸いです。また、子育てや趣味のピアノや車についても折に触れて書いています🎹🚙 宜しくお願いします!