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住宅展示場に行ったら注意すべきこと!住宅展示場見学の3つのコツ

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こんにちは^^

妻と子ども2人の4人暮らし、サラリーマンのpepeです。

この記事では、住宅展示場で見学をするときの注意点をご紹介します。

この記事はこんな人におすすめ!

  • 住宅展示場に行くときに何に注意したらいいか知りたい
  • 住宅展示場でスムーズに見学したい

住宅展示場で色々な家を見たいけど、何か注意した方がいいことってないかな。

住宅展示場はたくさんの住宅メーカーのオシャレなモデルハウスが立ち並ぶ場所です。

思わず目移りしてしまいますね。

でも、気を付けておかないと、住宅展示場を見学してしまったがために間違った家づくりに進んでしまう可能性もあります。

この記事では、住宅展示場での見学を成功させるためのコツを3つご紹介します。

ぜひこの記事を読んで住宅展示場の見学を楽しんで頂けたらと思います!

この記事を書いたのはこんな人

  • pepeと言います
  • 三井ホームオーナー(2020年新築)
  • 2020年より家づくりブログを運営
  • ESSEonline”日刊住まい”でもライターとして活動中
目次

住宅展示場の見学で注意したいこと

モデルハウスは実際の家とは違うことを忘れずに!

住宅展示場には豪邸が立ち並ぶ

私が住宅展示場に行ってまず感じたことが、「家がデカい!かっこいいな!!こんな家建てられるの!!?」でした。

とあるハウスメーカーの営業マンに「このモデルハウスって建築費用どのくらいなんですか?」と聞いたことがあります。

その営業マンは若干ためらいながらも、「えーっと、だいたい1億円くらいですね^^;」と正直に答えてくれました。

そう、1億円です。

中々手が届かない金額ですよね。。

モデルハウスの中はとても広く、吹き抜けもあり、中2階もあり、キッチンもアイランド、廊下も階段も広くて快適、部屋数も多い!!、、と、皆さんの希望を全て詰め込んだ家になっています。

これだけ希望を詰め込めば、超高額になるのも頷けます。

私たちは、これはモデルハウスなんだ!ということを肝に銘じて、見学しないといけません。

その住宅メーカーで実際に建てるとどんな家になるか知りたいなぁ

そんな時に便利なのが『住宅内覧会』です。

実際にその住宅メーカーで建てた方のお宅を見学できるイベントです。住宅メーカーで建てた家のリアルを知ることが出来ます。

他人の家の中を見られる機会も中々ありません。

他人の家にお邪魔するのでくれぐれも失礼のないようにしなければいけませんが、この機会を利用してその住宅メーカーについて気になることを聞いてみましょう!

住宅内覧会は住宅メーカーで企画していたり、担当営業にお願いすると企画してくれることもあります。

住宅メーカーで企画している場合は見学ツアーとして複数人で何件かの一般住宅を周る場合が多いです。

なお、あくまで個人的見解ですが、ツアーだとそこそこの豪邸が選ばれている感があり、あまり参考にならないかもしれません。。笑

私も内覧会に何度か参加しました。こちらの記事でまとめています。

宜しければ覗いてみてください。

他社のネガティブキャンペーンは割り引いて聞く方がいい

住宅営業の口からでる他社のネガキャンは割り引いて聞くように。

モデルハウスを数軒周れば、かなりの確率で他社の話(多くは批判的な話)が出てきます。

自社商品のすごさを説明された上で、他社のマイナス面を言われると、「このハウスメーカーが良いんじゃないかな」と思うかもしれませんが、ちょっと待ってください!

そこで出てくる他社情報は、例えば比較条件が不公平だったりデータが古かったりなど自社が有利になる条件で比較されているかもしれません。

その住宅メーカーの話だけを真に受けるず、ネットや書籍で色々と調べてみるとよいでしょう。

多くの意見に接してフラットな目線でもう一度その住宅メーカーを見てみると、新しい一面や正しい一面に気づけるかもしれません。

また、もし自分が気になるハウスメーカーの批判的な意見が出てきたら、その意見をそのまま営業マンにぶつけてみるのもいいかもしれません。

疑問は残さず解消しておきましょう。

営業マンも様々。。合う/合わないはやっぱりある

営業マンも人なので合う\合わないはある
Man and woman in suits posing for guidance and white background

モデルハウスに訪れたら、その場にいる営業マンが対応してくれます。

そして、アンケートに必要事項を記入してからモデルハウスの案内、というのが基本的な流れです。

実は、最初に対応してくれた営業マンが最後(=新居の引き渡し)まで担当営業となることが多いです。

そうと分かれば、是非とも誠実で親切で気の利いた優秀な営業マンであってくれ!と願ってもやみませんが、営業マンも人間です。

当然合う/合わないはあります。

私の場合、運にも恵まれてとても誠実で感じの良い営業マンに巡り合えました。

しかし、どうしてもこの人とは合わないな、、と思ったときは思い切って担当営業の変更を申し出ましょう。

数千万円の自分の買い物に関わる人ですから、しっかり選びましょう。

また、ハウスメーカーを選ぶ根拠として営業マンの人柄を挙げる方がいます。勿論自分と営業マンの相性が良いのは大事だと思います。

ですが、個人的には、偶々その営業マンと合わなかっただけでそのメーカー自体を諦めるというのは勿体ないな、と感じてしまいます。一生に一度の大きな買い物ですし、出来ることはやりましょう。

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まとめ

今回は、住宅展示場で注意したいことを、私なりに整理してみました。

住宅展示場は実際の住宅とは違う!ということを意識しておかないといけません。

また、モデルハウスは営業マンの主戦場であり、営業マンの方が住宅に関する知識量が多いのは当然です。他社比較の話も多く耳にすると思いますが、一旦冷静になって判断しましょう。

また、営業マンも人間です。合う/合わないはあって当然ですので、営業マンだけでそのメーカーを判断しないようにしたいですね。

では今回はここまで。また次回、よろしくお願いします!

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この記事を書いた人

管理人 pepe
  • pepe /
  • 施主ブログ”ゆるりと相談所”運営者
  • 会社員(製造メーカー/商品開発職)
  • 妻、子ども2人
  • 2020年7月末 引き渡し(三井ホーム/チューダーヒルズ)
  • 趣味:ブログ/ピアノ/ドライブ/テニス/野球、、、等々

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