こんにちは^^
妻と息子の3人暮らし、サラリーマンのpepeです。
今回は、私の実体験を元に三井ホームの注文住宅が出来るまでの流れをご紹介します。
<こちらの記事では一部PRを含みます>
この記事はこんな人におすすめ!
- 家づくりの流れの実例を知りたい
- 家づくりを何から始めたらいいか分からない
- 三井ホームの家づくりの流れを知りたい
HMとの契約から1年も経たずに建った我が家。家づくりの全体像が分かってたらもっと上手くやれたのに、、と反省も。家づくりの全体像を把握しておくことは大事です。
家づくりって色々とやることが多そうだけど、何をどんな順番で進めていくんだろう、、?
家づくりって結構漠然としていて、実際にどういう風に家が建つのか分からない、という方多いですよね。
かく言う私がそうでした。
家づくりの知識がほぼ0だった私は、とりあえず書籍を買ったり住宅展示場に行ってみたりと、今思うとかなり行き当たりばったりでした。←よく建てられたな、、笑
その為、家づくりの流れをもっと理解していれば、余裕をもって家づくりを進められただろうなぁと強く思います。
そんな私の反省も交えつつ、この記事では我が家が出来上がるまでの流れを詳しくご紹介します。
なお、私は土地探しからハウスメーカーと一緒に家づくりを進めました。
土地無しの方でハウスメーカーで家づくりをされる予定の方は恐らく同じような流れになるかと思います。
しかし、土地を既にお持ちの方や工務店で家づくりを検討される方は、もしかしたら流れが少し変わるかもしれませんのでご了承ください。
注文住宅が出来るまでの流れ
私の家づくりの大まかな流れは下の通り。
2019年8月に住宅展示場に行ったのを皮切りに家づくりが本格的に始まり、同年11月には土地が見つかり、あれよあれよという間にハウスメーカーと契約、翌年7月末に家が完成しました。
住宅展示場に行ってから家が出来上がるまで、約1年。
結構短くないですかね。少なくとも私はまさか1年後に新居に住んでいるなんて思っていませんでした(笑)
さて、私はいきなり住宅展示場に行ったクチですが、今思うとその前に色々と準備しておけばよかったなぁと思うことは多いです。
まずは、そこからお話します。
家づくりの下準備。これから始めよう
注文住宅を建てるぞ!となると、どこの住宅会社で建てるか、どこの土地に建てるか、などを先に考えがちです。
しかし、冷静になって、それより前にやるべきことがいくつかあると思います。
注文住宅を建てるタイミングは今か考える
そもそもですが、今、あなたは注文住宅を建てても大丈夫なタイミングでしょうか?
長い人生の中で様々なライフイベントがあります。
就職、結婚、出産、子育て、場合によっては転勤、転職もありますね。
各ご家庭で状況は違うので、一軒家を建てたい気持ちを抑えて慎重に考えた方がよい家庭もあるはず。
注文住宅は人生で最も大きなお買い物。
家づくりはあなたの今後の人生にも大きく影響する可能性があります。今、注文住宅を建てるタイミングか、今一度考えてみましょう。
マンションか、一戸建てか
これもそもそも論になりますが、住まいには一戸建てだけでなくマンションなどの集合住宅もあります。
マンションにはセキュリティが充実している等、メリットもあります。
一軒家かマンションか、一度ご家族でご相談されることをお勧めします。
私は実は最初はマンション派。
実家がマンションだったのでマンションの便利な面を看過できなかったのです。
しかし、そこから妻とじっくり話し合い一戸建て派の妻の意見を受け入れたのでした。
今では一戸建てにしてよかったと思っていますよ。こうやってブログも書けていますしね(笑)
家づくりの資金計画を立てる
家づくりで最初にすべきは何よりも資金計画です。
家は一生の買い物。資金計画を雑に作ってしまうと、これから建てる家は理想からどんどん遠ざかっていきます(←これホント)。
理想から離れた家で済めばまだいいですが、無理矢理にでも建ててしまえばそれこそ住宅ローン破産になりかねません。
なので、資金計画はしっかり検討すべき。では、きちんと家づくりの資金計画を立てるにはどうすればよいか。
個人的におすすめはファイナンシャルプランナー(FP)に相談することです。
FPとは経済的な視点から相談者の人生設計を一緒に考えてくれる人のこと。
相談者のライフイベント(結婚、出産、子育てなど)を考慮し、人生を通したお金の流れをシミュレーションしてくれます。そしてその中で、家づくりに掛けられるお金がどれくらいかを一緒に考えてくれます。
なお、最近はハウスメーカーと打合せを進める中で、ハウスメーカー提携のFPと相談することも多いです。
しかし、HMが絡む時点でそのFP相談は、
- 注文住宅を建てることありきの相談
- (FPが保険会社として参加すれば)保険商品をいつの間にか契約させようとする相談
となってしまう可能性があります。(←これは残念ながら私の実体験です、、)
なので、HMから紹介されるFPより、HMなどの不動産会社と独立した立場のFPと相談することを私はお勧めします。
最近はFP相談を無料で出来るサービスもあります。例えばこちら↓
家づくりの資金計画に強いFPを紹介してくれます。もちろんHMなどの不動産会社とは独立した立場で意見をもらえます。
【住もうよ!マイホーム】家を買うなら住宅購入に強いFPに相談!【無料】でFP相談サービスの詳細をご紹介しているので、ご興味あれば見てみてくださいね。
こういったサービスの利用も検討しつつ、じっくり資金計画を考えるのがよいと思います。
家に求めるもの、建てたい家のイメージ
これも資金計画と同じくらい大事なことです。
どんな家を建てたいか、家に求める要素は何か、出来る限り具体的にイメージを膨らませておきます。
イメージを膨らませるには家づくりの書籍を読んでみたり、思い切って気になるHMのカタログを取り寄せてしまうのもアリです。
カタログにはインテリア/エクステリアの写真が色々と載っているので、自分の好みをピックアップしておくとよいです。
カタログは無料一括請求などを利用すると便利。例えば下はLIFULL HOME’Sという住宅総合サイトが提供する一括請求サービスです。
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家づくりに役立つプレゼントもあるので、勉強になりますよ!
こちらも【LIFULL HOME’S】自分にピッタリの住宅メーカーを見つけたい人は必見!【カタログ一括請求】で詳細をご紹介しているので、ご興味あればぜひご覧ください。
イメージが膨らんできたら、”家族全員の了承のもと”、それらのアイディアの優先順位を付けましょう。
これだけは譲れない!というアイディアを決めておくのです。
家づくりを進めていくうちに、予算等の制限から実現困難なアイディアが出てきます。
「これだけは実現したい!」というアイディアを決めておけば、一時の感情に流されたり家族でもめたりせずに効率よく取捨選択できます。
住宅会社選び(2019年8月~11月)
さて、下準備が少し長くなりましたが、いよいよ家づくり開始です!
「ハウスメーカー選び(2019年8月~11月)」とありますが、カッコ内は実際に私が取り組んだ時期です。
住宅会社選びは下準備が出来ていれば比較的スムーズにいくはず。
土地無しの状態でも、最初は住宅会社選びから始めると良いと思います。住宅会社が土地探しを手伝ってくれますからね。
住宅会社と一口に言っても様々。坪単価も違うし、木造/鉄骨など扱う素材、工法なども違います。
事前準備で考えた資金計画や家のイメージを元に選んでいくとよいですね。
住宅会社選びの参考になりそうな方法をいくつか挙げてみると、
- インターネット
- 書籍
- 住宅カタログ
- 住宅展示場や住まい見学会の参加
などでしょうか。一つずつ補足します。
- インターネット
-
例えば住宅会社のHPもありますし、最近は実際にその会社で建てた施主の情報発信なんかも参考になります。
『ゆるりと相談所』も三井ホーム施主が情報発信した施主ブログですね。
住宅会社のHPからは正しい情報が得られますが、施主ブログでは住宅会社の生々しい「実際のところ」が垣間見れます。
ただ、ネットということで情報の真偽を見極める目も必要になってくるので、その点注意ですね。
- 書籍
-
書店に行けば、家づくりの専門家が出版した家づくりに役立つ情報がたくさん販売されています。
私もいくつか購入して参考にしました。住宅会社選びだと、例えばこういった本↓
ポチップ -
ホームインスペクターとして有名な市村兄弟が著者のこの本。各住宅会社の施工現場をたくさん見てきた著者のリアルな意見がとても参考になります。
住宅会社の評価一覧などもあって見やすかったです。
- 住宅カタログ
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先の章でもご紹介しましたが、住宅会社が発行するカタログも参考になります。
カタログに記載されているのは全て正しい情報ですので、しっかり読み込んで自分たちの理想の家を建てられそうな会社はどこかじっくり検討したいところ。
特にカタログに使用されている写真はその住宅会社のイメージを一番表したものですので、自分たちのイメージに合う会社かどうか分かりやすいです。
繰り返しになりますが、複数社のカタログを一括請求するこういったサービスは結構便利です↓
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- 住宅展示場や住まい見学会の参加
-
最後は見学です。住宅展示場は一度は行っておいて損はないです。
実際に気になる住宅会社のモデルハウスを実際に見学して、目で見て話を聞いて情報を集めましょう。
ただし、全くの準備無しで行くと住宅営業の”カモ”になってしまうこともあるかもしれないので(笑)、下準備はしっかり。
あと、住まい見学会も出来れば言っておくとよいです。モデルハウスとは違い、リアルなお家の様子が分かります。
土地選び&契約(2019年11月)
土地選び&契約
ハウスメーカーの選定を進めると同時に、土地探しも進めなければいけません。
ただ、土地探しは住宅会社が手伝ってくれることも多いので、そこまで構えなくてもいいです。
ただ、注意したいのが、住宅会社が土地の契約を迫ってくること場合があること。その勢いに押されることが無いようにしましょう。
この時点で、ある程度自分が建てたい土地のイメージがしっかり持てていると、土地探しがスムーズに進むでしょうし、営業マンの口車に乗せられて自分の希望に沿っていない土地を買ってしまうこともないでしょう。
とはいえ、理想の土地に巡り合うかは運も大きいです💦
希望する土地に中々巡り合わず、数年単位で探す方もいらっしゃいます。
私たちの場合は、運よく希望に近い土地が空いたためすぐに土地契約に踏み切りました。
人それぞれと思いますので、焦らずじっくり探しましょう。一生住むかもしれない土地ですからね!
また、土地選びは費用や形、方位など見える情報を重視することが多いと思いますが、周囲にどんな人が住んでいるかも大事だと思います。
せっかく条件の良い土地でもお隣さんが難しい人だと、住みづらいですよね。。
でも、中々事前にそういった周辺環境を把握することは難しい。それを代行調査してくれるのが『トナリスク』というサービス。
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聞き込みのプロが「周辺にどんな人が住んでいるか」とか「自治会のルールはどんなか」などあらゆる近隣情報を集めてくれます。
【トナリスク】土地購入の前に近隣環境を代行調査!その評判は?【ご近所トラブル予防】で詳細をご紹介しているので、ご興味あればぜひご覧ください。
住宅ローンを組む金融機関も検討
土地契約のタイミングで、並行して住宅ローンを組む金融機関の選定と仮審査を進めました。
金融機関はハウスメーカーから紹介されますが、勿論ご自身で探して決めることもできます。
昨今はかなりの低金利で住宅ローンを組めるようになっています。よく検討したいところです。
ちなみに、私はハウスメーカーから提示された金融機関の中から決めてしまったところがあり、少々金利が高かったなぁという後悔があります。
ぜひとも、この記事をご覧になっている皆様には低金利を提示する金融機関でローンを組んで頂きたいです!!(笑)
もしハウスメーカーから紹介された金融機関であれば、基本的にハウスメーカーの営業マン経由で手続きを進めてくれます。こちらは必要な書類を用意するだけです。
一方、ご自身で金融機関を選ばれた場合は、ご自身で審査申込や必要書類の取り寄せをしないといけない場合が多いです。
住宅ローンに関して、いつまでにどこまで手続きを進めている必要があるか営業マンにちゃんと確認して、期間に余裕をもって手続きを進めましょう。
ハウスメーカー契約(2019年11月)
土地は土地、建物は建物
土地が決まれば、次はハウスメーカーを決めます。
ハウスメーカー経由で見つけた土地に決めたとしても、必ずしもそのハウスメーカーで建てる必要はありません(ただし、建築条件付の土地を除く)。
あくまで、土地は土地、建物は建物です。
私も、三井ホームで見つけてもらった土地を契約してから、一度ハウスメーカーを選びなおしました。結局三井ホームにしたのですが。
繰り返しになりますが、自分たちの理想とする家を建てられるハウスメーカーをきちんと選ぶようにしましょう。
三井ホーム×積水ハウス×へーベルハウスで結局三井ホームにした経緯
内覧会や宿泊体験会に参加する
なお、ハウスメーカーを決めるうえで、ぜひとも住宅内覧会や宿泊体験会に参加されることをオススメします。
私も三井ホームとヘーベルハウスの住宅内覧会、三井ホームの宿泊体験会に参加しました。
内覧会とは、実際にそのハウスメーカーで建てたお宅の見学会のことです。住宅展示場のモデルハウスはあくまで「展示場」でして、家の規模や設備が一般住宅からかけ離れている場合が多いです。
その為、実際にそのハウスメーカーで家を建てるとどうなるのか、を把握するには実際のお宅を見学するのが一番なのです。
また、宿泊体験会の参加も大事です。これはそのハウスメーカーの住宅性能を体感する上で大事です。三井ホームであれば全館空調のある暮らしはどんなものか、を体感することができますね。
契約までに出来る限りプランを詰める
土地が決まればハウスメーカーからは出来る限り早く契約をするように迫られることが多いです。
ただし、ここで提示される期限はハウスメーカー都合であったり、補助金の申請期限が~などの理由であることが多いです。
一生住む自分の家を委ねるハウスメーカーを決めるわけですから、自分が納得できるメーカーをしっかり選びましょう。
また、契約の際には出来る限り間取りや建物商品が最終仕様に近いことが望ましいです。
せっかく契約しても契約後に大きく仕様変更があると、当初想定から費用が大きく増額したり、ご自身の希望が契約したハウスメーカーでは実現できない、といったことになりかねません。
ちなみに、、私は三井ホーム契約後に間取りや外観商品を結構変更したので契約時の費用からかなり増額してしまいました💦
皆様はそうならないよう、、お気を付けください..!
間取り・外観の最終決定(2019年12月~2020年1月)
間取りと外観の決定
さて、ハウスメーカ―が決まればようやく家づくりに集中できます。
まずは間取りを確定します。インテリアなどは後からでも変更可能な場合がありますが、間取りはこのタイミングで確定となることが多いと思います。
私の場合は2019年8月に家づくりを開始して、間取りの確定が2020年1月末でした。
私の場合は特にZEH(Zero Energy House)の申請の関係もありました。その為間取りだけでなく窓の仕様、数、位置もこの時点で確定となりました。
ちなみにZEHは承認されると補助金が支給されます。私の時は70万円でした。
ZEH補助金の内容は年度によって、制度の有無や内容に変更がある可能性があります。ハウスメーカーに確認してもらいましょう。
ZEH申請が無くとも、だいたいこの辺りのタイミングで間取り決定、というのは大きく変わらないと思います。
ハウスメーカーの契約から間取りを検討出来る期間は意外と短いです。私の場合は契約してから2か月強でした。
下準備で検討した優先順位の高いアイディアを元に、しっかりと間取りを検討しておきましょう。
さて、三井ホームで契約される方の多くは三井ホームのデザインが気に入ったという方も多くいらっしゃると思います。
建物の外観もこのタイミングで決めなければいけません。三井ホームにはシュシュやヴァンスなど、多くの商品があります。
迷ってしまいますね~。
住宅ローンを組む金融機関の決定
さて、間取りや外観も決めないといけませんが、住宅ローンを組む金融機関も決めないといけません。
とはいえ、私の場合は金融機関に関する手続きをハウスメーカーの営業マンと金融機関の担当者の指示に従って淡々と進めました。特に自分から動く必要はありませんでした。
私の場合、年末年始に銀行からローンの最終承認が下りた旨の連絡がきました。ホッと一息ですね😀
着工(2020年2月)
私の場合、家づくり6か月目辺りで土地の引渡しがありました。
これで晴れて土地が自分のものになり、工事が出来るように。タイミングとしては2020年2月でした。
我が家の土地は元々駐車場で現況渡しだったので、アスファルト解体工事から始まります。
で、アスファルトが無くなると次に地鎮祭。いよいよ着工です!
インテリア決定(2020年2月~4月)
間取りや外観が決まったら、いよいよインテリアの検討が始まります。
三井ホームには「インテリアコーディネーター(IC)」がおり、インテリアの相談は全てICさんと進めます。
インテリアと一口で言っても、ドア、壁紙、カーテン、照明、床材、キッチン設備、等々、、要素はとても多いです。
インテリアは決めるのにかなり労力が必要ですが、一から自分の家をデザインできる機会はめったにありません。是非楽しんでください^^
また、照明やカーテンなど一部は施主支給できるものがあります。施主支給とは施主自らが照明などを自分で購入して持ち込むことです。
施主支給のメリットはハウスメーカーから提供されるカタログにはないインテリア商品を持ち込めることや、インテリア費用を抑えられることです。
特に費用を抑えたい、という方は施主支給されることをオススメします。
外構プランの決定(2020年6月)
さて少し期間が空きますが、このタイミングで外構プランが決定します。
引渡しの約2か月前。結構ギリギリまで検討出来ます。
外構の打合せは、一度は現地でされることをオススメします!図面と現場とでは受ける感じは違うと思います。私も現場を見て一部プランを変更しました。
また、外構が決まるタイミングはハウスメーカーによってまちまちかもしれません。更に、外構をハウスメーカー提携の業者にお願いするか、外部業者にお願いするかで外構が完成するタイミングは変わります。
もし外部業者にお願いすれば、外構工事に入るタイミングは建物の引渡し後になると思います。
火災保険の契約(2020年7月)
意外と忘れがちなのが、火災保険の契約です。
私の場合、営業マンから引き渡しの2週間前までには契約しておいてください、と言われました。
火災保険については、様々な保険会社があり提供する商品は会社によって様々です。
自分一人で決めるのが難しいという場合は、例えばほけんの窓口に相談するのも良いと思います。火災保険の基本的なことから、保険会社の比較まで親身に相談に乗ってくれますよ。
引き渡し(2020年7月)
さて、とうとう引き渡しです!
引渡しの際には、施主自身でしっかりと工事の最終チェックを行います。
ただ、どれだけチェックしても傷などの見逃しは起こってしまうもの。その時は、ちゃんとハウスメーカーに修繕をお願いしましょう。
ちなみに、引渡し前には引っ越しの手配を忘れずに。
まとめ
今回は私の家づくりの経験をもとに、家づくりの流れをざっくりとお伝えしました。ちょっとボリュームが膨らんでしまいました。
家づくりはやることがかなり多いです。
先が見えない中で闇雲に進めていると、判断を間違えがちです。
家づくりのスケジュールを把握して慌てることのないよう、じっくりと家づくりを進めて頂けたらと思います。
では今回はここまで。また次回宜しくお願いします!
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